母娘台北旅行最終日は、早朝7時にチェックアウトし、ホテルに荷物を預けて故宮博物院へ。
 

 

 

 

 

 

2月末のこの日、早朝の台北の気温は15℃くらい、先日購入したナイロンブルゾン、インナーはウールのロングスリーブを着用しています。

 

 

 

 

  

 

故宮博物院は、私は初めての台北旅行で1度行ったことがありますが、娘はまだ行ったことがありません。




地下鉄(MRT)で士林駅まで行き、そこからバスに乗り換え20分ほど。
 

 

 


台北でバスを利用するのは初めてですが、娘がバスについていろいろ検索したところ、結構な確率で性格悪い運転手さんに当たるという投稿がいくつもあったそう。

 

 

 


でも今回乗ったバスはそんなことはなく無事に故宮博物館に到着。

 

 

 

 

今回はKKdayで故宮博物院の入場チケット+音声ガイドを予約しました。料金はざっと2200円ほどです。

 

 

 

直接博物院で手配もできるし料金もほぼ変わらないのですが、前もって予約しておいた方が楽ですし、KKdayでは院内のギフトショップで使える10%の割引チケットが付いていました。

 

 

 

 
 
有名な肉形石は見ておかないと!見れば見るほど豚の角煮にしか見えない!
朝一で出かけたので院内もそれほど混雑なく見ることができました。
 
 
 
 
もう一つの翡翠で作られた白菜そっくりの国宝「翠玉白菜」は残念ながらフランス・パリの博物館へ貸出中で見ることができませんでした。

 

 

 

 

院内を一通り鑑賞した後は4階にあるカフェでティータイム。店名「三希堂」は秦皇帝の書斎の名前からつけられたというなんとも優美な空間なのです。

 

 

 
 
こちらでは台湾カステラとパイナップルケーキのティーセット(440元)をいただきました。

 

 

 
 
サービス料込みで968元(約4400円)、まぁまぁお高いティータイムでしたが、台北旅行ではメリハリを付けて楽しむことも大切。
 
 

 

 
 
帰りに地下1階にあるギフトショップで自分用のお土産を購入、院内はクレジットカードが使えるのでありがたい。
 
 
 
 
そしていよいよ台北にお別れの時、故宮博物院を後にして当院国際空港へ向かい帰路に着いたのでした。
 
 
 
 
今回はホテルの予約、エアチケットやEsimの手配、旅の行程まですべて娘が取り仕切り、私は付いていくだけ。
 
 
 
 
それにしても最近の子は情報のリサーチの仕方が上手い、私ではきっと辿り着けない情報もサクサク見つけ出す。
 
 
 

 

何も気にしなくても良い楽旅もいいけど、娘に任せっきりも私の脳の老化が早まりそうで怖いですけどねゲッソリ

 

 

 

 

とにかく楽しい台北母娘旅でした、娘よありがとう。