漫画家の先生がお亡くなりになった

先生、苦しかったね……






原作ファンがいつもぶつかる問題

それは

アニメやドラマ、映画になったら

なんかちゃうやん問題

漫画家の先生が

心折れるくらいに内容変えちゃったら

やっぱダメだよ




漫画家ってスゴいんだよ

脚本書いて、出演者を作り出し

書くために資料を

読み込み

なんなら自分で体験し

書いては消して

書いては消して

書いては消して

書いては消して

そして

1コマ1コマに演出を

つけてはじめて動き出す

キャラクターに命が吹き込まれる

出版社がからめば

編集者からだめだしがあって

作り出したものもあったはず

完成して読者にも支持されて

あたためて

あたためて

続きを書いている最中の作品



その愛情こもる作品が

ドラマの中で

意図しない動きをし始めたら

どれだけショックだろうか



しかも

脚本家がいて

先生が作った話じゃなくなっていく

最初の約束と違う




先生がXで発信している内容をみた時

やっぱりあるあるなんだなーと

製作側の都合なんだー

万人受けするために

漫画家の先生を傷つけるなんて

と思った




漫画大好きだから

どんな漫画家の先生もリスペクトだよ


今回は漫画家の先生が

虹の橋を渡ってしまった

先生のファンのみなさん

きっと泣いてるよ

こんな形で連載終わるなんて

いちばんツラい終わりかた




ドラマ側の人

原作大事に

もっと大事にして欲しい

そして出版社

もっとなんとかできなかったか

検証して欲しい



しばらくモヤモヤ続きそうだ