先日、株式会社オーダーチーズの
グループワークに参加させて頂きました
とても楽しく参加させて頂き、充実した時間を過ごすことができました
本当に参加することができて良かったです
そして、そちらでは、パルミジャーノ・レジャーノというチーズに出会いました
(頂いたパルミジャーノ・レジャーノ)
実際に欠片の状態で食べてみると
「何か、フルーティー!」 と、まず思いました。
それは桃のような、パイナップルのような、果物系の強い香りに感じました。
そして、アミノ酸の結晶のジャリジャリとした触感
また、口の中でポロポロと崩れます
チーズ独特の香りと、深いコクがあり、微かに品のある苦味がフワッとする・・・
プロではないので、正しい表現ではないと思いますが、
私はそのように感じました
パルメザンチーズとして、スーパーで売っているものとは
全く別格
と思います!
(白い斑点は、アミノ酸の結晶だそうです)
けれども、私はパルミジャーノ・レジャーノという名前を初めて聞きました!
そのため単純に、ここで私は思いました。
「この美味しいチーズの名前、皆知ってるのかな?」 と。
そこで、大学やツイッターで友達に聞いてみました
Q1.「パルミジャーノ・レジャーノって知ってる?」
Q2.「それは何だと思った?」
上の二つの質問に、大学4年生の9人(女の子:6人、男の子:3人)が答えてくれました
(※赤と青で、それぞれ女の子、男の子の回答を示します。)
すると、Q1に関しては
・知っている…0人
・知らない…9人
さらに、Q2の「何だと思ったか?」という質門に関しては、
・チーズっぽい…3人
・イタリアの何か…1人
・イタリアのブランドの名前…2人
・何かの遺跡の名前…1人
・ホテルの名前…1人
・バトル系漫画のイタリア系キャラクターの名前(笑)…1人
・・・・・やはり…という結果になってしまいましたが
私も最近知ったこのチーズ、
少し調べて友達に教えようと思い、チーズ塾を受講することにしました
・26時限目
・75時限目
・97時限目
(オーダーチーズ公式サイトより)
26時限目の、
パルミジャーノ=パルメザン≠粉チーズ
という事実は、知らなかったのでびっくりしました。
今回頂いたチーズこそが、本家のパルミジャーノ・レジャーノだったのですね!
さっそく友達に伝えなければ
さて、チーズのことばかり考えていたらお腹がすいてきたので笑
お料理に使ってみることにしました
(おろして粉状にしました。)
料理の名前はわかりませんが、今回は
旅先でオーストラリア人の女の子に作ってもらったレシピにチャレンジ
詰め物が入った、ラビオリというパスタが手に入らなかったので、フスィリで代用しました
(ニンニク、玉ねぎ、いんげん、赤ピーマン、コーン、パスタソース、パスタ)
(にんにくと、角切りくらいにざっくり切った玉ねぎを炒める)
(トマトソースを加え、塩コショウで味を調える)
(茹でたパスタ、下茹でしたえんどう、生の赤ピーマン、コーン)
(ソースを加えてよく混ぜる)
(パルミジャーノ・レジャーノをた~っぷりかけて! 水菜で少し彩を)
ぼ、ボ――ノ!!!!
やっぱり、美味しい!
何というか、パルミジャーノが味をまとめ上げてくれる感じがします
今回のソースは結構バジルの香りが強かったのですが、
パルミジャーノがツンツンしたバジルのスパイシーさをまろやかにしてくれました
ちなみに、これは冷やして食べても美味しいです
なんだかすっかりお気に入りになってしまいました
他のお料理にも使ってみたいと思います!
今回は、パルミジャーノ・レジャーノをきっかけに、図書館で本もパラパラ読んでみたりして
初めてチーズについて勉強することができました
でも、まだまだ数あるチーズの一種類なんですよね・・・
いや~、チーズって面白いですね