たまたまその日は、ケアマネさんが訪問看護の担当者さんと一緒に義両親の家に来てくださる予定で、義父が危険な状態だと判断して救急車をよんでくださいましたえーん

ワタシが慌てないように、準備するものをそばで確認して下さって、どれだけ心強かったか本当に感謝していますおねがい




入院していた病院には戻れましたが、癌の治療は既に終わっているので緩和ケア病院に転院してくださいといわれ、義姉が胃ろうを提案しました



しかし、放射線治療の際に今後の延命治療は行わないと話していたため、胃ろうは延命治療に該当するのでやはり転院先で手術してほしいとハッ


しかし肝心の義父が猛反対!


義父の友人が胃ろう造設した直後に亡くなったらしく、義父にとっては胃ろう=死だと思っていて造設をとても怖がっていました


義姉が面会の時、談話室で説得していると、通りすがりの入院患者さんが話しかけてきて、何と自身の胃ろう造設部分を見せてくれました!


実際に造設している人からの話を聞き、義姉の説明も理解してようやく承諾してくれましたえーん


今の病院での造設手術は1ヶ月待ちで、そんなに長くは待てないので自宅から一番近い病院に転院することになりました。

今回は自宅に帰ることなく転院出来ました。


それから手術はすぐ行われましたが、退院してからの生活の事が問題になります...


認知症の義母に義父のお世話が出来るかどうか


これでも端折って書いてきたのに、その5までかかってしまった〜アセアセ


次でようやく最後です!