こんにちは。
久しぶりのブログ更新になりました。
みなさん、新型コロナウイルスの影響で、今までの生活を自粛、自粛。ココロが疲れていますよね。私もそうです。
でも、私にとっては、子どもと過ごす時間が増え、今までできていた対面レッスンができなって、今後を見つめなおす時間にもなりました。
今日は、秋からリニューアル予定の、シフクノジカンについて、少しご紹介できればと思います。
新メニュー①パンの理論&手ごねパン
手ごねパンは初めてでも大丈夫!
手で生地を触って、パンの匂いを感じて。そして、美味しいパンを食べる。五感をフル活用して、一緒に楽しめたらいいなと思っている講座です。
今までは、だいたい、こんな感じかなって。パン作りの経験から「予測」と、自分自身で行った実験結果をもとに、今までのレッスンではお話をしてきました。そんな私が、その言葉に自信を持てなかったのは「なんで?」という根拠、つまり製パン理論の知識がないからだと、前々から思ってはいたものの、なかなか受講に踏み切れず。そして、やーっと今夏、ついに製パン理論を学び始めました。
パン講師18年のあかね先生。オンラインレッスンで受講中ですが、目の前で見えているかのような説明を次々と繰り広げてくださり、全5回(現在4回済み)のレッスンでは、毎回レシピの余白がボールペンの赤で埋め尽くされるほどの知識を教えてくださいます。そこで得た情報をインプットし続けた3か月。次は、その知識を踏まえて、皆さんへアウトプットしていきますよ!
レシピは、PAPUCOの単発レッスンメニューをお届けする予定です。
ゆくゆくは、学んだ理論をもとに、自分でレシピが作れるようになればいいなと思っています。
<単発レッスン>
![ピザ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/228.png)
コチラのレッスンは、Bread Own マイスター3級 に合格しましたら開講いたします。
新メニュー②kitpasアートインストラクター
この3年間。主に、おうちパン講座を行ってまいりました。そこで、気づいたこと。「私は、次世代の子どもたちに伝えたいことが沢山ある。」そんな想いから、また新たに、kitpasアートインストラクターの資格を取得すべく、受講しました。
これは、娘が小学1年生になったときに、衝撃を受けたのがきっかけで。参観日に行ったとき、壁面に飾られていた遠足の絵が、みんな似た絵だったんです。それはそれは、驚きを隠せず、娘にどうやって描いたのかを聞くと「先生が、どんな生物がいたかを聞いて、みんなで答えたら、見本の絵を黒板に貼ってくれた」というんです。遠足で見た水族館の生物。絵は、自分の感性で描くんじゃないの?それこそ、自由だよね?そう思った私が出会ったのが、kitpasアート。受講したいと思っていたけど、なかなか踏み切れず、コロナの自粛期間に時間ができたので、やっとのことで受講に踏み切りました。
このkitpasは、障がい者雇用にもつながるパスで。パスが売れると、障がい者のお仕事も増えるんです。子どもたちと楽しく絵を描いて、パスを広めたら、仕事にもつながり、プラスのスパイラルが働く。そこにも共感し、インストラクターとして活動しようと決めました。
家では、絶対に許されない「窓ガラス」への絵描きもOK!窓から見える景色に、自分で絵を足したり、お店の窓ガラスをkitpasで飾ったり。手形や足型アートも可能な魔法のチョークなんですよ。原材料には、化粧品にも使用される「パラフィン」を使っているので、安心安全です。
早くワークショップを企画したいのですが、こちらはコロナの状況を見ながらになります。
以上3つの新たなレッスンを追加し、秋からはコロナの状況を見ながら、オンラインレッスンを中心に進めてまいります。
HPもリニューアルいたしました。
ご覧いただけると嬉しいです。
リスタートを切る、シフクノジカン。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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