長女だからしっかりしなきゃ!と生きてきたワタシですが……まぁポンコツなわけで。


でも、それを隠そうと「出来る人」「しっかり者」風で頑張ってきたのです。




だから、私の中で「ポンコツ」は一番NGなワケで…認めるまでだいぶ悶絶しておりました。




私が得意とする分野でテキパキ動いて、それをたまたまみた人の目には「しっかりしてる」とか「出来る人」と映ったのだと思う。




そして、そこを褒められたら、頼りにされたら私だって嬉しいし、もっと頑張ろう!となるんだよね。




そんなこんなを数十年続けていく中で、相当ボロも出てるし、もしかして私は「しっかりもの」とか「出来る人」と思ってるのは勘違いかもしれない…と薄っすらそんな思いが出ても蓋をしていたんだよね〜。




そして、私の周りにいる人も優しさなのか?それとも私が怖いのか?ww黙ってみていてくれてるんだよね〜。




ところが、見逃さないし、ズバッというか…サラッとMeg.さんが教えてくれた。




他人のポンコツは可愛くても自分がポンコツというのはNGと思っていたから、ちょっと凹んだ。ww




土曜日の声サロンでMeg.さんに質問した時に、話が逸れて、私がポンコツという話が出てね、それは認めたから「そうそう」と聞いていたけど、そのあとに…




ド後者だよね♡(心屋仁之助さんの前者後者の話をみてね)




と、言われ一瞬、固まった。ww




同調したけど、え?「わたし、ド後者!?」ダメじゃん…と思ったの。




でもでも、良い悪いの話ではなくて、タイプの話しなんだよね。




すーぐ自分責めしたり、被害妄想に走るんだな〜笑笑




一夜明けて、声サロンの音声を聞き直して感じたのは…ホッとした。なの…




鎧を取った(脱いだ?)そんな感じ。




質問の話から途中逸れても、話が大切なところに着地しているんだから面白い。