料理とファッションは似てる
こんばんは
外と中を繋げるスタイリング
tendon
パーソナルスタイリストＬエルです
料理とファッションは似てる
L styleでは
少ない服の数で
多くのバリエーションを
創るお手伝いをしています。
そのあたりは
共感を得ることが多いのですが…
何故
沢山服はあるのに
バリエーションが広がらないか
考えられたことありますか？
✳︎
それは
パターンを創っていないから
パターン
MY STYLE を創る、
あれもこれも
手を広げすぎず
まず
自分に合うSTYLEを創る事が大事
例えば
——————
スカート丈
自分の丈間
どこが似合うか知ってますか？
くるぶし辺りがベスト？
脹脛がいい？
膝小僧くらい？
スカートの
似合うデザインは？
ギャザー？
フレアー？
プリーツ？
タイト？
パンツの長さや
パンツの広がり具合は？
クロップド？
ワイド？
ストレート？
形 デザインは何が似合う？
クローゼットに
沢山服がある中で
どのタイプを特に履いていますか？
.
トップスも同様に
まずは見落としがちな
襟の形やデザイン
広がりの幅や深さ 等
細かくいうときりがない
その
きりがないところを把握することがポイント
—————
そこをまず充分に知る
その大切なポイントを熟知し、
そこから
なるべく外さないようにしながら
次に
色味や素材を変えていくと言う
順番をしていくと
少ない数でも
バリエーションは広がります
順序が大事なんです
それを
料理で例えるなら
具材を
先に煮てから炒める事はあまりしません、
肉じゃがやカレーでも
先に炒めてから煮る、
だから味が深まる
順番
料理だとそれが
あたりまえだと知り
流れの中でやる、
無意識に作る
装いにも通ずることなんです
また
味付けで言いますと
塩を多く使うタイプ
砂糖を使うタイプ
出汁の頻度が高いタイプ
スパイス系
イタリアン系
メキシカン
インド
韓国
好きな味がある人は
ある意味その味を基準にし
そこに
料理にもある流行り
新しいテイストなど
味付けをすることがあると言えます
自分STYLEも
まず
基本のパターンが決まり
そこにプラスして
小物でテイストを加えたり
アクセサリーとして注いだり
マイスタイルを知ることで
必要な服や
そうでない服が分かってくるのですね、
料理なら理解できるけど
洋服は別物と考えてる、
だから
悩み彷徨い
最終
お手上げ””” になっちゃうんです
装い
自分STYLEを創る 知る
料理
自分の味付けで作る に
似てます…
写真
基本の軸は変わらない
（コートは同じ）
ネックレスや服の合わせ方は同じ
料理で言うなら
基本の味付けは同じ、
ちがいは旬の一枚２枚重ねた、
旬の野菜を食べる 着る
それに似たことを
ずっと着つづけています
— シンプルSTYLE —
パターン（軸）は同じ
ネイビーブラウス
スニーカー
共有
パンツ デニム
形は同じ
あなたに合う
シンプルなスタイリングを推してます
単なる
シンプルって良い”” ではなく
あなたに合うSTYLEが
シンプルな着こなしへとなる、
忙しい朝
クローゼットの前で
何十分も悩まない為に、
可愛いく着飾るより
さらっと足す大人の女性であるために
あれこれ悩まない
シンプルなSTYLEを
ユニフォームとして着る
いつもの味付けを
ちがう食材でつくる、
デニムにシャツにセーター
30年前と変わらないアイテム
料理とファッションは似ている
ファッションは料理と同じ
ルーティン
————
ご覧いただきありがとうございました。
外側から一滴の雫をおとす…
じわじわ広がる中からの輝き
外側からの味付けで
自然に中身にも味が出てきます
外と中を繋げるスタイリング
tendon