時々、バッドニュースを受け入れやすいように言える人
というのに会うのだけど
今年の春のある日
娘と 森の中のトレイル を歩いていたら
ジョギングをしてた女性が、ふと立ち止まり
すみません。
あなたに、白く長いものがついているけど
多分
あなたの体の一部じゃないと思うのだけど?
(I don't think it's a part of you)
と、声をかけてくれた。
はえっ? 思って後ろをみると、
トイレットペーパーが
ひらひら~ と私の しっぽ のように、風に吹かれてまっているではないか...
そうだ、さっき、公園のトイレに行ったとき
アメリカで一番安そうな、これ以上は薄くできないだろう、と思われる
硬くて、超使いにくい ペラペラのトイレットペーパー しかなくて
思いっきり 長くとって、使わなきゃならなかった、んだよね。
その一部が、私のパxx に、挟まれちゃって、しっぽと化した、らしい
恥ずかしいのを超えて
つぼって
笑い転げてしまった。
トイレットペーパーがついてる、ってそのまま言えたのに
あなたの体の一部じゃないと思うのだけど?
って、表現が、上手すぎる
そりゃそうだ?違うぞ。
相手の女性も、笑いをこらえてくれてたのに、私本人が大笑いしたから
吹き出してしまって
ばか母に冷たい目を向ける娘を横に
しばらく2人で 笑い転げて しまいました。
いやー、恥ずかしかったけど
人の問題を指摘するとき
そんなウイットに富んだ 言い方できる人 になりたい
と思いましたね。
その後に行った、カフェで。