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アメリカの仕事場でよいのは

 
出産前後のお休みを、周囲に合わせずに、自分で選べること、かな。
 
 
 
大きいお腹のまま出産直前まで働いてる女性はよくいて、いきなり次の週に
 
「生まれましたー。」と赤ちゃんの写真が来ることも多いし 立ち上がる
 
その出産の数週間後に、出産の名残もなく、けろっとして現れる女性も多い。ニコニコ
 
 

 
それに加え、パターナル・リーブも珍しくない。
 
日本も、男性の育児休業制度で取得ができるようになったみたいで、よかったけど

まだ勇気要るんじゃないかな?と。

 
 
 
最近、同僚の男性が2人、パターナルリーブで2か月休職中。
 
2人とも仕事はできるし、性格もすごくよく、幹部にも周囲にも好かれている人達。
年齢は、40歳半ばかなぁ?
 
 
 
何年も前、前の会社で、初めてパターナル・リーブを取るのを見た時は、びっくりした。
 
私が新たにアサイン(追加)されたプロジェクトの別部署の担当者だったのだけど、
 
突然、彼は私に何のお知らせもしなく…消えた。

いやはや、連絡の悪いアメリカの職場のあるあるだなーと思ってたのだけど アメリカ

 

その3ヶ月後に現れた彼は、自分の仕事もカバーしてくれた私に対しお礼もなく びっくり

 

でも、チャーミングにふるまうし、上司にも好かれてたので、誰も文句なし。びっくり

 

 

 

さらに、彼は2年後にVice Presidentに出世。びっくり

 

まあ、つまり、育児休暇は、出世に全く関係ない、という証明だったというか。

 

仕事の心配するより、それくらい割り切りが、逆に出世には必要なのかもね。

 

 

 

 

今回の2人の男性は、彼のようにエゴイスティックではないけど

間違いなく、周囲よりも出世しそうな人達。

 

 

 

私みたいに、仕事を心配してカリカリしてしまう小者は

 

だめなんだろうなー。

 

 

 

 

Linkedinで、昔の同僚を探してた時に、ふと

 

アジア人女性で、巨大企業で複数の幹部職もこなした知り合いのページが、現れた。

 

彼女の輝かしいキャリアの間に、4年間

 

 

Just Mom, Stay-at-home.  Loved every moment of it!

 

 

と書いてあり、知らなかったし、びっくり。あんぐり

 

 

 

 

私も、下の子が1歳すぎるまでの数年、仕事しなかった時期がある。

 

でも、キャリアに不利だし、どう表現したのがよいか?と 不安

 

Linkedin 上の経歴には、書いてなかったんだよね。

 

 

今思うと、子供たちと過ごせて、人生で大事な時期だったのだけど。立ち上がる歩くハイハイうさぎのぬいぐるみ怒り

 

 

 

 

で、私も、Linkedin に、堂々と書くことにした。

 

 

Mom, Stay at home!

 

 

 

家族を優先して何が悪い?!

 

 

家族は仕事より大事だぞー!!!

 

 

 

 

読んでくださって、ありがとうございます!

 

 

 

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