訪問ありがとうございます。
最近、「シチュエーショナルリーダーシップのトレーニング」を受けたのだけど
個人的に、おっどろいた こと、があった。
部下には4タイプあり、それを分けるのは「モチベーション」と「能力」らしい。
で、分けると
- D1:モチベーションは高いが能力は低い
- D2:モチベーションは低く、能力は低〜中程度
- D3:モチベーションはその都度変化し、能力は中〜高程度
- D4:モチベーションも能力も高い
えええええーーーーっ?
一番下は「能力」も「モチベーション」も低い人じゃないのー???
でも、確かに、モチベーションがあるけど能力のない人って、一番やっかい。
日本ではあまりないかもしれないけど、
仕事できなくて評価を下げると、不満の連射が返ってくるし、上司の上司や人事に文句を言いに走る。いわゆる、逆ギレ。
で、それをされた上司は、リーダシップがない、と見なされる。
これは、アメリカのビジネス社会の常。
こういうやから相手には、超高度テクニックと、イモーショナルインテリジェンスが必要になる。
シチュエーショナル・リーダーシップ(SL)は、「状況にあわせたリーダーシップ」「状況対応型リーダーシップ」。
全員に対して画一的なリーダーシップの型で対応していては、必ずそれに合わない社員が出てくるので
部下一人ひとりのスキルや、モチベーションに合わせて適切な方法を使い分けながら指示と支援を提供する
という概念らしい。
上の部下のタイプに合わせて、以下のように上司は対応するらしいのだけど
- S1:指示型・教示型
- S2:コーチ型
- S3:援助型
- S4:委任型
自分が何者かわかんなくなりそう。。。
いやはや、本音なんて言ってられないし
ビジネスの世界って、自分以外の人を演じる舞台みたいで
自分の仕事は、俳優じゃないか(美人じゃないし、本職の方達に失礼だけど)、と思う事すらある。
ま、人間社会、大人を演じないといけない時もあるのかなー。
私まだ、心は子供なんだけど
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