訪問ありがとうございます。
 
 
いろいろあって、しばらくアメブロを見ることもあまりできなったのだけど
 
学ぶことが多い半年だった。
 
 
その中の1つは
 
なかなかプロモーションできない人の周囲では
むしろ「能力がない」同僚が選ばれて出世する
 
という現象。
 
 
というのは、以下の状態が起きているのかも、と。
 
 
人間って、自分自身ができることや大事にすることを基準として、他人も評価するし
 
それ以外は過小評価する傾向がどうしてもある、と思う。
 
 
なかなかプロモーションできない人の場合、
 
上司たちの観点からプロモーションに必要な要素を、その人自身は軽視しているから
 
上からは評価されないし
 
その要素を持つ同僚の価値や能力が見えない。
 
その結果、その人の目から見て
 
「能力がない。」人が選ばれて出世する
 
という現象が起こる。
 
 
例えば、私の目から見える世界:
アメリカのビジネスの場で大事なのは、話が上手く、ネットワーキングに優れ、
人事権のある幹部たちに好かれること。
 
でも、私の観点からは、それは邪に見えるし、仕事をこなす能力が大事だと思うんだよね。
 
なので、話だけ上手く上によく見えようとする人には、私はむしろ「だめ判定」をつけてしまう。
 
 
その一方、私から見るとその「無能な人」たちが選ばれてプロモーションし
 
私はいつまでも同じところにいる、ことになっちゃうんだよねー。
 
 
でも、話し上手もネットワーキングも、組織では、大事な能力で見えない力なのかもね。
 
 
 
ま、仕方ないか。ドラえもんいないし。
 
 
ともかく
 
もし、プロモーションができなくて困っている人がいたら
 
自分が大事だと思っていることが、本当に組織の中で重要視されているのかどうか
 
自分の枠を超え、再チェックしてみてください。
 
 
意外と、相手にとって大事なことを見落としているかもしれないし
 
観点を変えることによって、解決策があるかもしれませんよー。
 

 

 

読んでくださって、ありがとうございます!

 

 

 

 

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