同じ言葉でも、聞く人によって意味違うよなー、と思うことは多々あるけど、国が違うと、もっとあるかも。
さらに自分が気づいてないことも多いから、げげっ? と思うことは日常茶飯事。
ある日、日本の先生が怒ってて、私が「ジョンが対応します。」と言ったら、さらに怒って返ってきた言葉が
「ジョンだからポチだか知らないけどよー。」
一瞬、思考停止。
そういえば、ジョンという名前の男性はアメリカではいっぱいいるけど、日本ではジョンって、犬にありそうな名前だよなー。
でも、ポチと同格(笑)??? ジョン本人には言えないー。
今ではその二人は仲良しなので、さらにもっと言えないっ。
ある日、息子と日系スーパーで買い物してたら、彼が突然笑いだした。
なぜかというと、二人の男の子の会話が聞こえてきて
アメリカ人の男の子→ 「ポカリスエットって何?」
日本人の男の子→ 「ゲータレードみたいなもの」
アメリカ人の男の子→ 「げーーーーー 気持ち悪いー!」
そりゃ、汗飲むって、気持ち悪いよね(笑)。
後から聞いたところによると、英語を話す人にとって、ポカリスエットが気持ち悪い名前なのは有名、だったらしい。
たかが言葉、でもズレは日々生まれるので、言葉の選択には、気を付けないとねっ!
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