昨日のブログの続きです
帰省がてら、十和田湖を訪れましたが、その目的は十和田神社参拝。
そして、奥入瀬渓流散策。
十和田神社は東北一の龍神様がいらっしゃいます。
日本を代表する龍神様のいる戸隠神社、箱根神社は既に参拝済み。
そして、ずーっと気になっていた十和田神社で、私の中の龍神様参拝はとりあえずコンプリート
もちろんこの先も様々な龍神様とご縁をいただけることを願っています。
ゴールデンウィークは帰省前日に
で運ばれ、帰省できなかったので、今回は実家だけでなく、十和田神社に無事に行けるよう近所の神社にお願いしに行きました
で運ばれ、帰省できなかったので、今回は実家だけでなく、十和田神社に無事に行けるよう近所の神社にお願いしに行きました救急車で運ばれた時のブログはこちらからどうぞ
その日の夕方、空を見上げると２体の龍がこちらを見ているではありませんか
十和田神社の眷属だとすぐ分かりました
どうやら偵察に来たようなのです。
近所の神社の神様が、十和田神社の神様にお伝えしてくれたのでしょう
しかし、ジーッと見られているのって、ちょっと嫌な感じ
しかも、厳しめの龍。
少しして何も言わずに消えました。
前泊したホテルを出ると、また違う眷属の龍がこちらを見ていました！
思わず写真に撮りましたが、分かります？
中央に顔だけ下向きに写ってます。
交信ができないので、何ともいえませんが、昨日からマークされていることは確か。
八戸駅でレンタカーを借りて、いざ十和田神社へ。
十和田湖から歩いて5分くらいで一の鳥居が現れました。
二の鳥居、そして、鳥居越しの三の鳥居。
とても趣のある拝殿。
苔むした階段をひたすら上ると奥の院があり、青龍権現が祀られています。
奥の院は厳しい雰囲気だったので、写真は撮りませんでした
拝殿で参拝した際に、「もし歓迎していただけるのなら、私に分かるようにサインを下さい」とお願いしました。
すると、奥の院から戻る際、木に寄生した見事なキノコ？を見せて下さいました
そして、ピンポイントで木漏れ日を浴びている白い枯れ木に目がいきました
登り龍の顔に見えます
拝殿まで戻ってくると黒い野良猫がいました。
「写真を撮らせて」と念じると
大きく伸びをしてくれました。
猫ってこんなに伸びるんですね
そして、お茶目なポーズまで
まるで体操選手のように、ピンと伸ばした足がたまらなくかわいい
ネコパンチも見せてくれましたが、早すぎて撮れませんでした
猫ってかわいいですよね。
とても癒されました
神社を後にし、第2の目的地、奥入瀬渓流へ。
関東、東海の渓流は色々行きましたが、今までの中でここがNo.1になりました
本当に美しく、色んな表情を見せてくれます。
動画の方が雰囲気が伝わるかな。
本州の北の端。
とてもとても遠いですが、一度は訪れて欲しい
景勝地です！
しかし、眷属達の偵察は何だったのか。
今の私には分かりません