私は何年か前にむち打ち症になりました。
むち打ちはちゃんと治さないと癖になると聞き、半年間ほぼ毎日、整体や鍼に通いました。
でも、全然良くならなくて悩んでいた時、
、エステティシャンの方から、西洋レイキを薦められたのです。
藁にもすがる思いで、その西洋レイキを受けてみましたが、結果は可もなく不可もなくで落胆しました。

ただ不思議とレイキというものには興味がわき、色々調べてみると、レイキは「霊気」と書いて、日本発祥の健康法。
それが海外で指示され、日本に「西洋レイキ」として逆輸入したことを知りました。

それなら、本家本元の方が力があるのではないかと思い、ネットで探しました。

すると、臼井 甕男(みかお)という方が創始者であると判明。

ただ、大正時代に創設された「臼井霊気療法学会」は現在では活動しているのかどうかよく分からないようです。
 
振り出しに戻り、更に探してみると「直伝霊気」という団体に辿り着くことが出来ました。
ここの創設者は臼井氏の直弟子である林 忠次郎という方から、直接指導を受けた方でした。現在はその息子さんが継承しています。
 
本部は京都ですが、東京(町田)にも支部があり、無料体験をやっていたので、早速行ってみることに。
 
マッサージ用のベッドにうつ伏せに寝かされ、4名の方が私の頭、肩、腰、足裏に手を置きじっとしています。
師範の方が、背中に手をかざし、何かを探っている感じでした。
するとすぐに「あーここね」と言って、手が止まりました。
そのまま15分ほどで終了。
 
起き上がって、首を回してみると、滑らかに動くではありませんか!?
それまでロボットのような動きだったのにです!
もちろん20分で完治はしませんが、たった1
回でこれだけ効果があるとは信じられませんでした。
 
早速、セミナーを申し込んだところ、3ヶ月待ちの状態。
首を長~くして待ち、やっとセミナーを受けることが出来ました。
 
3日間で9万円くらいしましたが、これでむち打ちが治るなら安いくらいです。
3日目には私の手からもレイキが出ていました!
二人組になって、相手の頭に手を充てていたら、急に足の裏が温かくなり、「あれ?ホットカーペットなのかな」と感じ、カーペットに触れたら、スイッチは入っておらず、驚きました!
 
セミナー後、しばらくは半信半疑でしたが、肩が痛いという友達にレイキをしてみると、一年半ぶりに肩が上がったと驚いていました!
それには私の方が驚きました!?
 
夫は数年に一度、扁桃炎にかかり、3日間39℃の高熱を出します。
私は38℃の熱も人生で1-2回しか経験がないので、結婚当初は「この人死ぬんじゃないの?」と心配した程です。
薬を飲んでも熱が下がらないことに驚きまくりでした!
 
レイキを習得後しばらくして、三度目の扁桃炎にかかった夫。喉や首の付け根に手を充て続けました。
患部は火鉢のように熱く、熱さのあまり、左右の手を交互に充て続け、一晩寝ずの看病。
(もちろん実際の患部はそれほど熱くないですが、私の手の感覚が、火鉢といった感じなのです)
 
明け方になって、ようやく熱が下がり、もう大丈夫と確信したその瞬間、夫が「あー楽になった」と囁きました。
 
3日間寝込む人が薬も飲まずに一晩で回復。
これは本当の話です。
 
いつも不思議に思うのですが、私がもう大丈夫と思った瞬間、ほぼ同時に相手から「楽になったぁ」と言われます。
これは夫に限らずです。
 
みんながレイキを使えるようになったら、医療費がどれだけ削減できることか。
特に小さいお子さんがいる方は、レイキを習得して欲しいところです。
子供はよく熱を出しますから。
手を充てることで愛情も伝わりますから、お母さんが子供にレイキをしてあげるのは、絶大な効果があると思います。
 
ただ、レイキと言っても、玉石混交。
偽物もかなり多いので、十分注意しましょう。
 
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