6月。
駿台模試か全国統一高校生テストを受ける子が妹ららPの周囲ではそこそこいると、本人は、休日つぶして模試なんてエライね~というノリで話していたのですが。
「全統高?明日か。東進に電話してみるね。あ、受験できますって~」
と、自然な流れで、模試を受けさせることに成功。。。
当日は、
「隣の子、ずっと咳払いがうるさくて、集中できなかった。イライラして数学はマークミスして、直しているうちに時間切れ」
と、怒ってましたが、
姉ふぅが、
「受験本番でそうだった!でもそういうことあるから、集中するしかないよ。マークミスはいま経験できて本当にラッキーだから!以後すごく気を付けるようになるよ」
とのこと。
大学受験は冬だから、咳ゲホゲホ、鼻水ズルズルはあたりまえ。隣の子の貧乏ゆすりや独り言・変な癖など、静かな環境で受験できると思わないほうが良いわけで。模試のときにトラブルを経験しておくのは、「アレよりマシ」と本番で思えて良きことデス。
結果の返却は中5日!すごい!
大学受験の模試の返却なんて1か月くらいはヘーキで待たせるから、驚きの速さ。
で、結果は。
65<数学<国語<75<3科<80<英語
てなわけで。
別に本命が東大ではなく。単に東大しかまだ知らないため、この2つしか志望校として記入してこなかっただけ。夏休みにはオープンキャンパスにいろいろ行かないとね~。たぶん夏休みの宿題になるかと思われますが。
東大受験の大変さ、特に科目数を考えるに、全統高@高1は、数学は1Aだけだし、理科社会は受けなくて良いから、現実的ではないことはよーく理解しております。まあ、一生に一回の記念ということで。
で、今回の結果をみて、ブログに方法を詳述した『英語得意への道』は成功したかと。
英語の偏差値、なんと84!(リスニング中は隣の子の咳払いがなかった)
大学受験は英語が得意であることがなんといっても気分的にアドバンテージになります。なぜなら試験は英語から始まることが多いから。それと、英語は一度つけた実力が乱高下することない。英語は高2までで入試レベルに持っていくものであり、高3はその他の科目に時間を使うのが王道ルート。
やはりもっともコスパが良いのは、中学生のうちに、公文で最終教材までやりつつ、NHKラジオ基礎英語を毎日聞くこと。これで英語は得意になったけれど、実際、コツコツ3年間積み上げることが難しいのかも。
ららPは、なんといまだに公文英語続けております。。。かな~りサボっているので、進捗が悪い。。いまは研究教材。高2で準一級とる予定。高1で英検とっても、大学受験では使えなかったりするので。
通塾はなし。高1のうちは断固拒否。高2になったら変わるかなあ。
ちなみに。。。
学校の成績は、急降下中デス。。。。。。