お久しぶりです。

大学受験を終え、周りの結果も出揃い、保護者同士もいろいろ話し、このあたりで下の子大学受験に向けて書いておこうかと。

 

姉ふぅは1月の共通テストからずっと絶好調で、受験って楽しい〜、今日も解けた合格したとご機嫌で帰宅、合格発表シーズンもことごとく合格で、薔薇色のまま第一志望国立大学へ

進学。一方、まさかの不合格続きで過呼吸になった、受験が辛くて毎日泣いていた、など、受験の現実は本当はキビシイ。。

しかしながら、姉ふぅと仲のいいメンバーは、ことごとく第一志望国立に合格していた。

共通点は、何か。

ここに妹ららPの大学受験において大事なことがあるので、書いておこうかと。

 

まず第一に、全員、英語が得意。

 

合言葉は、「英語は裏切らない」

 

例え、しばらく他の教科の補強に忙しく英語の勉強を放置しようが、すでに一定の実力がある英語とは、かんたんに落ちるものではないのですね。模試や本番の試験でも高得点の計算ができる。社会や理科の暗記系科目は、努力を続けていないと、ちょうど忘れたところが試験に出るもの。数学も解法が瞬時に閃くようひたすら練習が必要。

しかし!英語はいったん覚えて納得したことは忘れにくいものなので。

それゆえに英語はコスパが良いのデス。

 

目安は高2までに、英検準1級取得。

なお、共通テストは、リーディング100点、リスニング100点の配点なので、リスニングが重要。これは高3になってから勉強しようとしても他の受験勉強が忙しく難しいもの。

なので、高2までにコツコツとリスニング力を鍛えて、高3では隙間時間にTEDを聴くなどしてリスニング力のキープをするというやりかたが良いかと。

基礎英語を毎日聞いて、くもん英語をコツコツやっていれば、リスニング力は着実についていくようで、ららPは共通テストのリスニング大問1を試しに解いたところ、全問正解でした。

リスニングは中学生のうちに力を蓄えていければな、と思っております。

 

英語は高2までに完成させておけば、高3の模試でも安定した成績がキープできて、親も心穏やかに過ごせました昇天

 

ちなみに英語が苦手な子は単語が覚えられない、というパターンがあるあるで、英単語テストの点数が悪い場合は早めに対処したほうが吉デス。

 

大学受験に大切なこと、第二はまた次回。