昨年に引き続き、今年も秋田市を訪問しました。
昨年は、JR秋田駅から歩いて5分程度のところにある、「千秋公園(久保田城跡)」をレポートしました。
秋田駅到着からホテルのチェックイン時間まで数時間あったので、秋田駅内にある観光案内所で、駅周辺の観光スポット聞きに行きました。
その結果、駅からバスに乗り約25分で行ける秋田港を勧めて貰いました。
秋田港(あきたこう)は秋田県秋田市の西部に位置する港湾です。
港湾管理者は秋田県であり、重要港湾の指定を受けています。
秋田港の岸壁には、釣り糸を垂れている人たちがいました。
岸壁から視線を移すと、そこには風力発電のための洋上風車がありました。
秋田は洋上風力の先進地として注目されており、国内外から多くの視察者が訪れているそうです。
こちらは、秋田県の観光地マップです。
東北地方の北西部に位置する秋田は、重要無形民俗文化財が日本で一番多い県です。
男鹿半島の奇習「ナマハゲ」や、東北三大祭りの「竿燈まつり」など、独自の伝統文化や風習が数多く残っています。
このマップを観ていると、次回、秋田県を訪れたときの観光計画を立ててみたくなりました。
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「セリオンリスタ」の中に入ってみました。
「セリオンリスタ」はガラス張り屋内公園です。
屋内緑地公園となっており、花・新緑・紅葉などを楽しむことができます。
ステージも設置されていました。
「セリオンリスタ」は、冬期風浪の厳しい秋田港において年間を通じて緑と親しめ、快適で潤いのある防風型の緑地空間を形成することを基本理念としています。
キッチンカーも何台か出ていました。
このタワーは、「ポートタワーセリオン」です。
全高143メートル、展望室(無料)の高さは100メートル。6,272枚の強化ガラスで囲まれたガラスタワーです。
次回は、タワーから観える景色等を紹介したいと思います。
それでは、また・・・。
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