熱海と下田の間の傾斜地形にある熱川温泉をレポートするシリーズの続きです。
今回は、宿泊した宿を中心にレポートします。
こちらが今回宿泊したホテルです。
こちらの宿は、伊豆熱川駅から海岸に向かう坂道の途中にあります。
宿の玄関前にやってきました。
宿の名前は、「ふたりの湯宿 湯花満開」です。
こちらの宿のコンセプトは、「ふたり、お湯を愉しむ」です。
その名の通り、ふたりで愉しむための温泉宿なので、3名以上や子供連れの宿泊には部屋に限りがあります。
こちらがフロントデスクです。
チェックインは15:00です。
早めに着いたら、すぐそばのビーチまでお散歩をするのもいいと思います。
ロビーラウンジには、大きめのテーブルやソファが配置されています。
到着後や出発前のひとときを、のんびり過ごせるようになっています。
ラウンジの奥にはある神棚には、「幸守神社」祀られています。
当館を訪れた皆様の幸せを見守る宿として、大切に祀っているとのことです。
地域初登場のクラフトビールサーバー「Tap Marché(タップマルシェ)」を楽しむことができるカフェスペースもあります。
こちらで、湯上がりの体に染み込む極上の一杯を飲むことができます。
コーヒー、紅茶などの飲み物の無料サービスもあります。
女性の方には、カラフルな色浴衣を選ぶことができるようになっています。
チェックインした後は、係が部屋へご案内してくれます。
こちらの宿には大浴場はなく、それぞれに魅力的で趣の異なる6つの貸切温泉があります。
お風呂はすべて内鍵式で、空いていれば自由に入ることができます。
一階には、3つの貸切風呂があります。
湯花満開のお風呂はすべて、敷地内の自家源泉を使用。加熱なし・濾過循環なしの自然湯〜天然温泉かけ流しです。
お宿のレポートは、まだ続きます。
次回以降は、食事やお風呂などを紹介します。
それでは、また・・・。
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