今回は、富山湾一の水揚げを誇る氷見漁港をレポートします。
漁港に来て最初に目についたのは、氷見高校と書かれた船でした。
氷見高校には、海洋科学科があるので、そちらの船だろうと思います。
富山湾は、天然の生け簀と呼ばれるだけあって、日本でも有数の好漁場で、四季を通じて多くの種類の魚が水揚げされます。
富山の魚は新鮮なだけでなく、身が締まっているのに柔らかいのが特徴で、味もしっかりとしているので塩だけでいただいてもおいしいとのことです。
今回の主目的は、氷見 魚市場食堂で食事をすることです。
鮮度抜群の魚を使ったメニューを味わうことができるとお店として評判ということです。
氷見 魚市場食堂は氷見漁港の2階にあります。
漁港の市場から直結で魚を仕入れるわけですから、新鮮そのものということが頷けます。
レナがいる２階のスペースから見下ろす形で市場を見学することもできます。
午後11時前なので、市場はひと段落してちょっと落ち着いた様子でした。
多くの種類の鳥の飛来も確認できます。
鳥たちも慣れた様子で、漁港の市場の一員のような落ち着きがあります。
食堂の入口に来ました。
この日は金曜日で昼食にはちょっと早い時間だったので、すぐに店に入れることができたと思いましたが、ネットでの記事をみると待機なしで入れることは稀なようです（ラッキーとしか言いようがありません）。
当然のことながら、土日なら10時頃にきても長蛇の列になるそうです。
また、駐車場には県外ナンバーの車も沢山、並ぶそうです。
食堂の中に入りました。
私が入った時はどこでも座れる状況でしたが、この後、続々とお客さんが入ってきました。
なぜ、全てのテーブルにコンロがあるのか、ちょっと不思議でしたが、その理由はすぐに判明しました。
今回の記事はここまでとなります。
次回の食レポに期待したいと思います。
それでは、また・・・。
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