早稲田にある放生寺をラブドールがレポートします。 | ラブドールのララちゃんの旅日記

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 3月の初旬、早稲田にある日蓮宗法輪寺をラブドールのエイミーがレポートしました。

 昨年12月には、ラブドールのアイビーが、穴八幡宮をレポートしています。

 今回は、その穴八幡宮の隣にある放生寺をレポートします。

 放生寺は、寛永十八年(1641)、権大僧都法印威盛 良昌上人りょうしょうしょうにんが 高田八幡(穴八幡)造営に尽力され、その別当寺として開創されたお寺です。

 別当寺:神宮寺の一種。神社境内に建てられ、別当が止住し、読経・祭祀(さいし)・加持祈祷とともに神社の経営管理を行なった寺。

 神宮寺:神社に付属して建てられた寺院。

 

 穴八幡宮については、こちらをご覧ください。

 

  本堂の横にある、放生碑と放生池です。

 放生会(ほうりゅう)とは、捕らえられた魚介、鳥、動物などを殺生をしないで池、川、山林に放す法事であり、その起源は古くインドにおいては釈迦在世の時代から行われていたと伝えられ、我が国においては養老四年(720)宇佐八幡宮で行われた放生会が日本最初と言われております。

 

 

 

 

 本堂です。

 当寺院のご本尊は、聖観世音菩薩(通称 融通虫封観世音)です。

 当寺院は、真言宗です。

 修行大師像もあります。

   

済世利人(ざいせりにん)とは、世の人を救い助けることです。

 私たちが一番身近に感じる仏さまの水掛け地蔵尊です。

 

 

 

 「恵方茅の輪」です。

 恵方とは、「明の方」(あきのかた)とも云い、その年の歳徳神(その年の福徳を司ぞる吉神)の所在する方向を指します。古くは正月の神の来臨する方角を指していました。

 神変大菩薩です。

 「じんべんさん」のお名前で親しまれております神変大菩薩は別名行者、役の小角(おずめ)と申され舒明六年(634年)奈良県葛上郡茅原村(現在の御所市茅原)の高賀茂家にお生まれになりました。

 社務所です。

 

 

 

 最後は、入口の脇に建立されている「言の葉の碑」をレポートしてくれています。

 レポート、お疲れでした。

 また、ヨロシクお願いします。

 

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