今年も、残すところ一か月となりました。
先日友人が新しいテーブルを購入したので、今まで使っていたものを、譲ってもらう事になりました。
うちのテーブルより一回り大きいサイズのものです。
今まで使っていた丸テーブルも友人からもらった家具と同じマルニ家具で、自分で言うのも何ですが、とても素敵なものでした。
他にも皮のリクライニングチェアーや、マッサージチェアーなど全部で10点程、リサイクル店に引き取ってもらうようにしました。
引き取ってもらったお金で、一緒にランチでも行こう。。。。。。と皮算用をしていたのです。
しかし、引き取りに来られて、ササッと目を通された後、
”大切に使われていましたね。しっかりしていますが、、、、私たちが引き取るとなるとかなり高額の料金をいただかないといけませんので、市のごみ回収に言われたほうがいいですよ。”
と言われてしまいました。。。。。。
へ~!!!!ランチ代を貰えるどころか、私がお支払いするの??!!!
ビックリです!!
”あの素敵なテーブル、私、欲しかったのに!!”
後日友人に言われましたが、後の祭りです。。。
もう、分解して、市の処理施設に持って行きましたから。。。。
そんな事があり、後々ゆっくり考えてみましたが、
なるほど、友人も私もあのテーブルで一緒にお茶を飲んだり、ご飯を食べたり、ワイワイ言いながら、楽しい時間を過ごした場所です。
普通に考える以上に、自分たちには価値のあるものになっていたのだと思います。
そんな思い出のないほかの人から見たら、やはり古いだけのテーブルでしかない、、、、という事なのです。
わかっているつもりでも、実際にそれを指摘されないと気づけないものですね。
ヴィンテージというものがあります。
これは古くても今のもの以上に価値があるとして、高値で売り買いされます。
同じ中古でもこの差は歴然です。
中高年の婚活と比べてはいけないと思いながらも、何だか同じ感じがしました。
自分自身は誰よりも自分が一番愛着があり、馴染んでいますから、自分をヴィンテージのように感じてしまいます。
気が付かないうちに、
”自分が生きてきたこの歳月は、熟成されて、若い頃には醸し出せなかった落ち着きと、まろやかさが身に付いてきたわ。
この私と結婚したら、男性はどんなに幸せかしら!!!”
と思ったりしてしまいます。。。。。。
その一面があるのは、本当です。
でも、見ず知らずの人からすると、年を取るという事は、よほどの事がない限り、その素晴らしい一面を感じてくれる事はありません。
”中古”物件扱いです。
ヴィンテージにはない、親しみやすさ、ちょっと足りないところがあるという安心感、、、それらを感じてくれるのは、お付き合いが順調にいきはじめてからです。
悲しいけど、この認識をもてないと、結婚は大変難しいです。
自分自身、高嶺の花のヴィンテージではなく、野に咲くすみれ。。...と思って生きていきませんか?
自分で思うよりほかの人はシビアに評価している事は多々あります。
厳しいけれど、カウンセラーはそれを会員に伝えます。
辛いけど、それを受け止めて、一緒に婚活を頑張っていきましょう。
頑張って!!!
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