私は2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。
同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStage IVでした。
術後は3週間に1回の通院でXELOX療法で抗がん剤治療を続けていましたが、2024年7月撮影の造影剤CTで薬に耐性ができてしまったことが判明。
また、腹壁瘢痕ヘルニアが目だってきたので、2024年8月7日にきらめき病院で手術を受けました。
10日間入院している間に担当医の門松先生と次の抗がん剤について話し合った結果、次はロンサーフを使うことになりました。
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昨日(12月9日)はスケジュールタイトな1日でした。
母にランチを食べさせに特養に行き、そこからきらめき病院に移動して造影剤CTの撮影、その後、最寄りのGODIVAショップでお買い物。3箇所梯子したことになります。
すると、昨夜遅く突然下痢が始まり、何度も夜中にトイレに行くことに。
昨年大腸ガンの手術をして以来、下痢になったのは初めてです。
これは、今服用している抗ガン剤ロンサーフと今日血管から体内に入れた造影剤の相性が悪いせいか。それとも、単に疲れ過ぎたせいか。
担当医が処方した下痢止めを服用したものの、夜中に何度もトイレに行ってヘトヘトになりました。
今朝(12月10日)は、だいぶ回復しましたが、まだ本調子ではありません。また下痢が再発しそうな気配があり、心配だからやっぱり外出は控えよう。
母のいる特養に電話して、今日は私はランチを母に食べさせに行けない事情を説明して、スタッフの方にお願いしました。
先週木曜日から連日特養に行って母の面倒を見ていたので、疲れたのかもしれません。連日の外出は体力的に辛いです。でも、今は親孝行を優先したい。
今日は自宅でまったりしながら仕事します。
明日は母に会いに特養に行けますように。