私は2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。
同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStage IVでした。
術後は3週間に1回の通院でXELOX療法で抗がん剤治療を続けています。
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2024年6月18日(火)、今日はリサと東京會舘のロッシーニグリルでランチをエンジョイしました。
東京はずっと晴れだったのに、今日に限って大雨。
でも、3年前に辻村深月作『東京會舘とわたし』という小説を読んで以来、どうしても食べたかった東京會舘名物料理「舌平目のボンファム」が食べられるランチを予約しているので、頑張って行きました。
お席は2人がけのボックス席。プライバシーが保てていい感じ。
(画像はお店のHPからお借りしました)
メニューは「シグネチャーランチ」をリサが予約してくれています。
本日リサと私が選んだシグネチャーランチコースの内容
●Appetizer
天使の海老のセビーチェ ガスパチョソース
(画像はララ撮影)
大きい海老が3切れも入っていて、すごく美味しかったです。
●Soup
・東京會舘伝統のダブルコンソメスープ
(画像はお店のHPからお借りしました)
ダブルコンソメというだけあって、しっかり出汁が出ていました。
●Main
・舌平目の洋酒蒸 ボンファム
(画像はお店のHPからお借りしました)
でた!さすがの伝統料理。マッシュルームがたっぷり入っている深いコクのソースが絶品。そして、ふっくらと蒸しあがった舌平目。もう言うこと無しの美味しさです。リサも私も一口食べてあまりの美味しさに思わず無言に。
●Dessert
・マロンシャンテリー
(画像はお店のHPからお借りしました)
これも東京會舘名物のデザート。内側に栗がふんだんに使われていて、外側の白いクリームと一緒に口に入れると「わぁ、美味しい」とリサと一緒に叫んでいました(でも小さい声でね)。
●紅茶
2人ともアールグレイを注文しました。
90分ぐらいかけて東京會舘名物料理を次々と堪能した後は、隣のロッシーニテラスに移動して、お茶を飲みながらガールズトークの続きです。
デザートはランチでもう食べたのでさすがに紅茶だけにしておきました。
夕方5時にお開きに。
12時半から4時間半もたっぷりおしゃべりして、胃袋も心も満足です。
帰りは雨もほとんど上がっていました。
リサ、お店の予約ありがとうね。
また一緒に来たいね。