2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下で大腸ガン切除手術を受けました。
入院するとき、紙パンツを数枚用意してくださいと言われ、病院の売店で5枚買いました。
術後はトイレの問題が発生して、下着が汚れることがあるからだと思います。
術後に尿道カテーテルを入れている私の陰部洗浄をしようとした新卒看護師さんが失敗して、いっきに紙パンツを2枚ダメにしてしまいました。それで残りの枚数が心配になりました。
こんなとき頼れるのが女子の友人です。
さっそくリサにスマホからメール。
リサは、前職で私の後輩秘書でした。今は偶然にもきらめき病院の近くの外資系企業でバリバリ働いています。とにかく機動力や行動力が半端ないタイプ。リサも大病を患ったことがあるので、こんなときは本当に頼りになります。
リサはあっという間にタクシーで病院に駆けつけてくれて、売店で紙パンツを買ってきてくれました。本当に助かりました。
きらめき病院では面会はデイルームですることになっており(個室に入院していれば個室で面会できます)、私はまだ歩いてデイルームに行けませんでした。だから、リサには直接会えず、看護師さんがリサから荷物を受け取って私の病室に持ってきてくれました。
紙パンツ以外にもお菓子やタオルを差し入れしてくれたリサ。
ありがとうね。でも、私、まだ絶食中なんだ。後で美味しく頂きます。
優しくて行動力がある友人に恵まれて、私は幸せです。