元々ね子供の頃から人見知りです。
そして、今でもそう思って疑ったことがありませんでした。
先日、プロ野球の交流戦を観戦しに球場へ行った時のこと
友人よりも先に球場入りし
大好きなオリックスバファローズ選手たちの練習から見ていました。
そして、試合開始よりも少し早く友人がつくと
友人との会話で
今度、一人でライブにいくことになったと伝えると
「一人だとじっくりみれていいよね」と言うので
私は、キャーキャー感激や感動を一緒に行く人と言い合いたいから寂しい！！
と思っていることを伝えると
「大丈夫、すぐに周りの人と仲良くなるから」と言うので
「え〜！！人見知りだからできないよ！！」と返したら
「またまたまたーーー！！」
と大いに私が人見知りであることを信じていない反応を返してくれました。
私は、その反応に納得いかないながらも思い返すと
その友人が球場に着くまで、隣の一人でお越しのお姉さんととっても仲良くなって
おしゃべりしていたことに気づいて・・・
私、人見知りじゃないかもしれないと思い始めました（笑）
そのお姉さんにはバファローズ応援時のタオルダンスや
野球の用語を教えていただいたり
帰りにはプロが取るような大きなカメラで撮った
選手の写真をいただいたり
とっても楽しく過ごしましたし
後ろの席で大きな声で応援歌を歌っていたベースターズファンのお兄さんともおしゃべりしました。
↑お姉さんのすごいカメラで撮ってくれたお写真です。
でもね、私、HSPもやってたし
初めての人との関係性とかつくるのハードル高い・・と思ったけど
これまた思い返してみるとそんなことなかった（笑）
この時も初めましての方々を巻き込んで電車の１車両ごと笑いの渦を作ったり・・
初めましての人と駅伝見てたり
お店のお姉様と仲良しになったり
でも私の中では今だにこの時のセルフイメージのままで
『知らないおじさんが私の手の上にガバンを乗せたのを
「嫌だ」と言えず、自分の手を動かすこともできず（動かしたらおじさんに悪いと思ってた）
じっと耐えてて長い時間経ってから、母にしんどいってことをやっと伝えて
母からおじさんに伝えてもらったことがあった。』
セルフイメージが「人見知り」ですし
他人に言いたいことが言えない自分だと思っていました。
だからね、色々と周りの人のことを考えちゃうと
今でも「うっ」と抵抗がかかって
自分の思いを言えない。
それで不都合なこともたくさん体験して来た。
でも、考えないで欲求に従うなら
いつだってどこだってホームにするのが私だった！
やってることは
もうすでに「人見知り」じゃないんだけど
自分では自分に「人見知り」って言葉をつけたまま
言う必要のあるところで我慢して
不都合を体験してたよーーー。
これからは、何かをするときに自分は「人見知りだから」と躊躇して
「得たいものを得ない」をするブレーキをかけることなく行けそうです。
ご自分の中に
日常の些細なことだけれど
何かをしたい、得たいと思うのに
それをするのを躊躇ったり
抵抗を感じることがありますか？
またははこれまでその抵抗をやめようと
抵抗はありながらも気合いで乗り越えてきた？
もしもそうなら、その抵抗をとったらどうなりそうですか？
自分にどんな言葉をつけるか？
もうすでにそうではないのに、
「過去につけた言葉」＝過去につけたラベル
のまま、更新しないでいると
頭の中（思考）と自分が実際していること（行動）がチグハグになっていることがあります。
そうすると、頭ではAへ向かいたいのに
行動は無意識にAとは反対のBをしてしまって
綱引きのように別々の方向へ力をかけていたら
望む結果を得られない葛藤を抱えてしまうことは
よくあることです。
綱引きのように両端で反対側に引っ張るのではなく
みんなで同じ方向に引っ張ったら
重い綱もすーっと移動していくように
思考も、行動も、無意識も同じ方向を向かせたら
望む結果を得ざるを得ない。
自分の無意識ではどんな言葉をつけ
どんなことを信じているのか？
それを明らかにみることって
自分をさらに深く知れてとっても楽しい。
自分の内側の見えないものを見るって何よりもエンタメで
自分をより自由にしていく。
自分の望みを叶えたり
病気をやめていくのに
その仕組みを利用して、変化をつけていくことをおすすめします。
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