パート主婦への偏見 | 1人っ子女子の子育て記録

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ギューが大好きな小2 女の子の母です。
娘の成人まであと10年。
改めて時間を大切にしよう!とこの度10年ぶりにブログを再開しました!

おはようございます!

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

 

 

今日はまた随分と、爽やかな秋晴れキラキラ

 

夫は朝から外出(普段在宅)、娘も学校。

ずっと気になっていたけど暑くて

手つかずだった、玄関外の植え込みの

剪定がやっとできましたびっくりマーク

 

上差しこちらは連休前の雲場池

 

洗濯機2回まわして朝食を摂ろうと

ふと時計を見るとまだ9時。

 

普段からナマケモノ、

更年期で一段と体が動かなかった

最近の自分にしては、上出来です拍手

 

 

 

 

さてさて、久しぶりに働き出して、

思い出したことがあります。

 

それは、娘が幼稚園に入るまでの

3年間、パートをしてた間に言われた事。

 

それは、

 

「苦労してるんだね汗

 

久しぶりに会った人に

「今何してるの?」って聞かれて、

子育ての合間に在宅で仕事してるって

言ったら、こう言われました。

 

しかも、2人にウインク

 

1人目は、新卒で入った会社で

何年も一緒に仕事をしていたおじ様。

定年退職後、彼も別の仕事をしてました。

 

2人目は、大学時代のサークル仲間(男)。

元々失礼でKYなヤツだったけど、

久しぶりに会っても失礼なヤツだった。

 

 

1人目のおじ様は、最初言われた時は

「ん?」って感じで、まあ世代も

あるのかしら。と思いました。

 

彼の奥様はフルタイムで看護師を

しながら3人育て上げたので、

1人産んだくらいでパートなんて

生ぬるいのかしらん?

 

と、嫌な気持ちというより、

全然違う人種だと感じました。

 

2人目のサークルの同期は、

経歴的には昔は神童だったんでしょう。

 

しかし早慶出て、就職先をすぐ

辞め、ワーホリという名の自分探し。

 

帰国後は話を聞く限り、

大した志もないまま、

きちんと就職をせず時が流れてしまった。

 

そのまま40代へ突入したけど

プライドと気持ちだけは20歳の

まま、という状況でした。

生え際はしっかり年齢を重ねていた。

 

私からしたら、苦労してるのどっちよ?

って感じですが、まあ、言わせておきましょう。

 

とりあえず、

 

主婦でパート

 ↓

専業主婦でいられない可哀そうな人

 or

正社員で働けない可哀そうな人

 

という偏見がすごかった、というお話でした笑い泣き

 

そういう働き方を選んでる、という

視点は、彼らには一切ないんだな。

 

特にサークルの同期は、きっと彼自身が

満足できない現状だから、私の事も

可哀そうだと思ったのかも。

 

こういった失礼な発言は、

自分が幸せなら、スルーもできる。

 

自分の機嫌は、自分で取れるように

しよう~グー

 

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