罪悪感があると幸せにならない
喉に刺さった小骨のように
罪悪感がありませんか。
今では時々思い出す位でも
潜在意識の中では
自動操縦で罪悪感が
常に量産されている
状態に在ります。
・小さい頃弟をイジメた
・友達にウソをついて裏切った
・親のお財布からお金を盗った
・親に反抗して暴言を吐いた
・子供に手をあげた
・動物を虐めた
：
謝る相手（動物）がハッキリしていて
謝るべきことも分かっていれば
何度でも相手を想定して
イメージの中で相手が赦してくれるまで
何度でも謝りましょう。
思い出してください。
小骨が刺さった位のものも
潜在意識の中では量産体制です。
しっかり謝って
罪悪感を払拭できていれば
例えば子供が虐められたりなど
現象化が起こる前に阻止できます
。
モヤモヤする罪悪感への対処
罪悪感を感じているけれど
モヤモヤするばかりの罪悪感
やるべき事をしていない感じがする時は
人を裏切る行為と同様に
”自分との約束を守っているか”
と考えてみてください。
私達は
人生で果たそうと決めた目的が
どうやらあるようです。
それに向っていなかったり
すっかり諦めてくさっていたり
探すことを怠けていたり
実はこの状態は
罪悪感を持ってしまうということになります。
私も大いに覚えがあります。
罪悪感だらけだった私に
子供の不登校は必然でした
罪悪感があるとどうなるのか
罪悪感を持ち続けている状態、
それは
「罪深い私が不幸になるのは仕方がない」
と、許していることと同じです。
不幸とは、欲しい状態にならないこと
●幸せな結婚
●成功
●心身の健康や美しさ
●周囲の人を含めた幸せ
：
✔成功したくて頑張っているのに
いつも一歩手前でうまくいかない
✔どうしても家族円満にならない
✔結婚が決まりそうになっても
いつも破局する
✔運動や食事も気を付けているのに
ここぞの時に健康を損なう
何かの呪いか
と
疑ってしまいますね。
実に、罪悪感とは
自分にかけた呪いのように
幸せになる事を阻みます
。
罪悪感は愛の温床
フラクタル心理学では
罪悪感は愛の温床と言います。
これまで自分がしてきたことが
歪みなく認識出来た時
深い罪悪感を感じます
そして本当の愛がようやく見えてきます。
でも、ここは
一人では難しい作業かもしれません。
なぜなら、潜在意識の中は
とても微細な世界で
しかも、自分ではあまりにも
「当たり前」の思考回路なので
「気が付けない」ということが
多いからです。
インナーチャイルドにとっては
「寝耳に水」
最後に、究極の質問です！
「親に対して
「あなた方のおかげさまで
今日の幸せな私がおります」
と、ためらいなく言えるでしょうか？」
罪悪感が無くなって
晴れやかに、
こう言えるあなたになれれば
どんどん幸せが加速しますよ
◆カウンセリングメニュー
