心理カウンセラーの林亜都子ですニコニコ

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


昨日は不登校だった息子の誕生日でした。
かつて引きこもっていた息子ですが、

 

今は立派に(多分)独立し、友達とスキーに行って
今頃夕暮れまで滑っている事でしょう。


あの頃は、想像もできなかった事です。


今振り返るとハッキリわかる事は
(息子の場合はですが)

母である自分の生き方にも問題があった

ということです。


目の前の現実に押しつぶされて
真っ暗闇をもがいているような毎日
原因探しをしては、戸惑い、
自分を責めてばかり悲しい


当時の自分に声をかけられるなら・・・


「すこしだけ引いて見てみると、別の観方ができるよ。だから嘆く必要は無いよ。」

「今の現実は、これまでの結果に過ぎないよ」

「大切なのは、これからどう生きたいかだよ」

「これは、家族にとって大きなチャンス!」

「子供の為に、自分自身の為に、少しだけ勇気を出して」


もし参考になればと思い
書かせて頂きます。



当時の私の主な問題点です笑い泣き



①自分の人生設計が立ってない(目標もなく行き当たりばったり)

②過保護に気付いていない(世話して欲しかった自分の問題)

③夫に依存していながら、見ないふり(被害者意識満載)

④天真爛漫と自由を勘違い(すべていい事という認識)

⑤一生懸命やれば認められると勘違い(自己憐憫は天下一品)

 

   これらをやりながら「何が悪いの?」という傲慢さ

 

 

 

今思うと恥ずかしくて人に言えませんが

当時はこんな自分でした。

 

一言で言うと、
成長していない子供です。

それでも渦中にいると

キツイ体験を通して
大人になっているつもりでいたのです。


それが、子供の不登校という事態で

自分と言う存在を

徹底的に見つめ直す機会を
得られた事は大きなチャンスでもありました。

 

 

年の初めにあたり、
困った事態やお悩みの渦中に

おられるのであれば

 

不登校などのお子さんの問題

パートナーとの問題

ご両親との問題

仕事場での人間関係


 

「様々な事態は、
何に気付いた方がいいよ、と問いかけているのか」


 

という視点で

一度立ち止まって

自分の人生を眺めてみてはいかがでしょうか。

 

 

あなたには

自分の人生の目的があります。

もちろんお子さんにも。

悩んでる時間はもったいない事です。

 

 

深層意識を変えて、

あなたもお子さんも前へ進みましょう。


 

今年が終わる頃、

どうなっていたいですか?

 

 

よろしければ教えてください虹ウインク

 

 

 

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