こんばんは。
ご訪問いただきありがとうございます。
夜半から荒れ模様の予報の関東地方です。
さて、お子さんがずっと
”社会“という舞台に出るのを渋っている時
お母さん自身を振り返る事が
根本解決に繋がるということを
お伝えしてきました。
でも、
不平不満が多い、要求ばかり
というお子さんは感情的に揺れやすく、
親は感情を逆なでされるような事態に陥り
苦しい思いをされることも
多いのではないでしょうか・・。
つい応対が面倒に感じたり
腫れものに障るような対応をしたり
そもそも、
不平不満の多いお子さんの
問題の中核はなんでしょうか。
「あー言えばこう言うタイプ」
とでも言いましょうか
(女子に多いタイプですね)
叱咤激励すると
やっぱり私はダメなんでしょ
という反応・・
かと言って、褒めても
そんなわけないでしょ
と、受け取らない。
どっちやねん
結局何を言っても
ネガティブにしか受け取りません。
それはなぜでしょうか？
この子たちは結局やりたくないのです。
やりたくない
やりたくない
とどのつまりは怠慢なんですね
本当に怠慢だから
欲望は大きいのに
自分を動かすことができず
不満ばかりが募りがちになります。
そして
お子さんはお母さんの鏡でしたね・・。
私もそうでした
色々面倒に感じて
結局なにも行動しない自分がいました。
行動しない理由は
年のせいでも
子供のせいでも
ましてやトラウマのせいでも
ありませんでした。
自分をごまかせば
いくらでも理由をつけられるんですね。
理由は怠慢だからでした。
(表層の意識では頑張っているつもり）
これを長く続けていると
さらに多くの事が
億劫になっていきまして・・
自分自身を動かす事が
できずにいるので
不安や、焦りが大きくなっていきます。
また、さまざまな体の不調へと繋がります。
自分を行きたい方向へ動かせない焦り
まさか自分の奥底に
しぶとい”怠慢“が横たわっていようとは・・
深い意識から
それに気が付けた時には
目が覚めました！
それに気がついたら
怠慢やめる
行動する
それだけです。
やめると良い事ばかりです。
子供が動き出します
重かったお尻があがります。
いかがだったでしょうか。
少しでもヒントになれば幸いです
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