こんにちは。

 

ご訪問いただきありがとうございますニコニコ

 

内陸部の冷え込みが強まっているようです。

 

温かくしてお過ごしくださいね。

 

 

今日は思春期女子の深いお悩みを

 

どうすれば良いのか

 

共に悩み苦しんだ経験から

 

お話したいと思います。

 

どうぞお付き合いください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

娘:

 

SNSでもてはやされるJKは絶対的にカワイイ

 

お母さんの頃とは時代が違う

 

だから私の気持なんかわからないでしょ

 

どうせ私の事ずっとブスだと思ってたんでしょ?

 

(インスタ見ながら)いいよね~カワイイだけで人生勝ち組だわ

 

 

 

 

延々とグチや文句が続くのですが要点は

 

 

●女の人生顔で決まる

 

●ブスの私は損

 

●ブスなのはあなた(=親)のせい

 

 

 

そんなところでしょうか笑い泣き

 

 

 

高校入学から3年以上

 

励ましても

励ましても

 

 

返り討ちにあうナイフ

 

 

 

 

かなりエネルギーが低い状態で

 

人生にとても悲観的で失望している

 

 

 

(結構深刻デス汗

 

 

 

 

何を言っても

 

取り付く島もありませんでした。

 

 

 

母:

内心では・・

 

「外身より、中身で勝負しろ!」

「時代のせいもあるよね。」

「同じ能力なら、カワイイ方を採用するのは当たり前」

「私も同じような思いを乗り越えて来たんだよ」

 

(もちろん、唯一無二の娘は

 親の私にとっては誰よりも

 かわいい存在に

 間違いありませんが)

 

 

そんな風に思っていたと思います。

 

 

これは、娘が思っている事と大差ありませんあせる

 

自分も思ってる事を母親から感じ取り

 

余計に悔しくなるだけだったでしょう。

 

 

 

 

事実、

 

不毛すぎる感情的なやりとりが続きました。

 

 

 

 

内心で親の私が思っていた事

 

 「外身より、中身で勝負しろ!」 

 「時代のせいもあるよね。」

 「同じ能力なら、カワイイ方を採用するのは当たり前」

 「私も同じような思いを乗り越えて来たんだよ」

 

 

これ、全て「あきらめ」です。

 

 

 

堂々巡りの末、

 

遠い昔に

 

あきらめていたのは

 

他ならぬ私自身でした。

 

 

 

 

親の私が乗り越えていないことを

 

娘に

「笑って乗り越えろ!」

 

と言ってもそれは

 

無理というもの。

 

 

 

 

 

そして

 

自分の思考を点検しました。

 

 

 

 

私が企業の採用者なら

 

全く同じ能力

性格も素晴らしく

健康な2人のうち一人を

選ばなければいけないとしたら・・・

 

 

単純に

 

可愛くないより可愛い方を選ぶだろう。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

私の持っているルールでは

 

(多分社会的な中でも)

 

(好みもありますが、好みも同程度なら)

 

 

やっぱり美しい方が勝つということビックリマーク

 

 

 

 

 

それをちゃんと肯定すれば良かったのです。

 

 

 

美しさは、ひとつの強み

 

だという事を否定せず認めるのです。

 

 

 

美しくてイケテル人は

 

内面を磨き、

 

目標を掲げ

 

自分を磨く努力を

 

日々惜しまないのだ

 

と認めることです。

 

 

 

自分が「ブスでイケテナイ」のは

 

生まれつきとか親のせいではナカッタ・・・滝汗

 

 

 

 

それは

 

努力不足であり

 

どうせイケテナイしーといって

 

努力をしたくない言い訳だった・・・

 

 

 

 

 

 

 

そうでなければ

 

この社会を

 

張りぼてのビジュアル重視で

 

たいそう薄っぺらいもの

 

と捉えていることになりますよね。

 

 

 

 

そんな社会は生きる価値あるんかいな

 

と娘が訴えても反論できません。

 

 

 

 

 

そうではなくて、

 

 

 

斜に構えて、現代の社会を

 

諦めの目で見ていたのは

 

自分だったとちゃんと認める

 

 

 

そして

 

 

 

自分の美しさは

 

自分が作っていく事ができる

 

という確信(思考)

 

親がどれだけ持てるか

 

が大切なんです。

 

 

 

親である私が

 

その思考を持って努力するなら

 

学校という社会に、

 

既に希望を無くし、

 

背を向けている

 

娘さんの

 

生きる姿勢が

 

変わっていきます虹

 

 

 

 

 

心の中に

 

「どうせ~だし~」と

 

自分に言い聞かせて

 

遠い昔にあきらめたカケラは

 

無いですか?

 

 

 

あれば

 

あきらめないで

 

拾って温めてくださいね。

 

磨いて、また光輝きますようにダイヤモンド

 

 

 

 

 

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