身体の声を聞くって言ったら霊能力者やスピリチュアルな人しか
できないって思いますけど、実は誰でも聞けます。
だって、生まれてずっと付き合ってる自分の身体なんですから。
ポイントさえつかめば聞けるようになってきます。

病気になった
身体が痛い
身体が凝る、かたい
いつもだるい
などなど、

身体の調子が悪いときって、
身体からあなたに偏りがでてるよってサインなんですよね(^^)


小さな不調もあるし、
手術しないといけないような大きな不調もある。


そんなとき、なんでこんなことになったの?
って思ったらそうなった理由をみせられます。


それはそれで必要なんですが、
そこからカラダをよくしようと思ったら、
どうしたらよくなるかを問いかけないといけません。


実践すると↓

不調のある部位に語りかけるように2つの質問をします。
『なんで痛いの?なんで調子が悪いの?』
『どうしたらよくなるの?』

教えてくれる?ってお願いしてみる。

そして、答えがあればその答えをゆっくり聞くし、
答えがなければ今まできづかなくてごめんねって。
やさしく声をかけてあげる。


それでも答えてくれない人は多いと思います。
そんなときは、そのままその場所に手をあてて
ゆっくりよりそうように感じてあげてください。

今までカラダの声を無視してきていたら、
拗ねが入っていてなかなか聞けない場合があります。


ここで、今日の身体の声を聞くコツ。
自然の中にいく。

これ結構使えます!
家の中、街中、人や情報がいっぱい入ってくる場所では、
情報のインプットが多すぎて、なかなか声を聞こうと思っても
聞けません。


僕は、大阪にずっと住んでましたけど、
引っ越しして苦楽園に住むようにしました。
ここは、きれいな川もあるし、15分ほど歩けば山道があります。
自然の中にいると感覚が研ぎ澄まされてくるんです。
歩きにいくときは、できるだけ携帯電話など情報が入ってくるものは
もっていかない方がベストです。
自分と向き合う時間ですからね(^^)


それでも、聞こえない!っていう人はいると思います。
僕も聞こえませんでしたから(笑)
そんな人へのアドバイスは、
思い浮んだイメージや言葉がまったく答えと関係ないものでも
それは関係あるんだってことを知ってほしいんです。


たとえば『あんぱん』が思い浮んだとします。
これは関係ないわって思うんじゃなくて、
『あんぱんにどういう意味があるの?』
『教えてもらえる?』って聞いてみるんです。
これを繰り返すと意外な答えがでてきたりします。


答えを急がずにゆっくり聞いてみてくださいね(^^)

コツの続きは次回紹介しますね。

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