脚を美しく見せるためには、
O脚って悩みの種になるものです。
そして、O脚になると膝の軟骨がすり減って、膝が変形する変形性膝関節症にも
なりやすいです。だから、早めに改善してる方がいい。
今日は、じつは股関節がO脚にとても関係しているという
点からお話したいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/60/00/j/t02200293_0768102412915553667.jpg?caw=800)
↑これは大臀筋という筋肉この筋肉の上部の方の繊維の
筋肉の緊張が股関節の動きに影響します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/60/fd/j/t02200293_0768102412915553668.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/a7/c4/j/t02200293_0768102412915553670.jpg?caw=800)
⬆️の二つは中殿筋と大腿筋膜張筋という筋肉。
この二つも股関節の動きを制限します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/c8/fb/j/t02200293_0768102412915553669.jpg?caw=800)
⬆️そして、問題となるのはこの腸脛靭帯。
先ほどの三つの筋肉はこの腸脛靭帯につながっています。
そして、この腸脛靭帯は膝までつながっているので、
膝の動きに影響を与えます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/b2/b7/j/t02200293_0768102412915553671.jpg?caw=800)
⬆️筋肉をとったら脚の骨はこんな感じになっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/4a/9f/j/t02200293_0768102412915554623.jpg?caw=800)
⬆️理想の脚はこんな感じにまっすぐきれいに伸びています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/6c/18/j/t02200293_0768102412915554624.jpg?caw=800)
⬆️先ほどの筋肉たちが硬く緊張して、股関節部分の骨を引っ張ると大腿骨(ももの骨)は外側に引っ張られます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/2c/a1/j/t02200293_0768102412915554625.jpg?caw=800)
⬆️本来のももの骨の位置よりも外側に移動します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/ff/1a/j/t02200293_0768102412915554626.jpg?caw=800)
⬆️すると、膝から下のほねが内側に入って、
ももの骨が外側に移動した部分をカバーしようとしてO脚になります。
他にも要因はありますけど、
股関節が硬いと思っている方は、
こんな状態になっている可能性があります。
こういう場合は、膝ばかりみててもO脚はよくなりません。
O脚は、膝よりむしろ股関節や足関節をみる必要があるんです☝️
O脚って悩みの種になるものです。
そして、O脚になると膝の軟骨がすり減って、膝が変形する変形性膝関節症にも
なりやすいです。だから、早めに改善してる方がいい。
今日は、じつは股関節がO脚にとても関係しているという
点からお話したいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/60/00/j/t02200293_0768102412915553667.jpg?caw=800)
↑これは大臀筋という筋肉この筋肉の上部の方の繊維の
筋肉の緊張が股関節の動きに影響します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/60/fd/j/t02200293_0768102412915553668.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/a7/c4/j/t02200293_0768102412915553670.jpg?caw=800)
⬆️の二つは中殿筋と大腿筋膜張筋という筋肉。
この二つも股関節の動きを制限します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/c8/fb/j/t02200293_0768102412915553669.jpg?caw=800)
⬆️そして、問題となるのはこの腸脛靭帯。
先ほどの三つの筋肉はこの腸脛靭帯につながっています。
そして、この腸脛靭帯は膝までつながっているので、
膝の動きに影響を与えます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/b2/b7/j/t02200293_0768102412915553671.jpg?caw=800)
⬆️筋肉をとったら脚の骨はこんな感じになっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/4a/9f/j/t02200293_0768102412915554623.jpg?caw=800)
⬆️理想の脚はこんな感じにまっすぐきれいに伸びています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/6c/18/j/t02200293_0768102412915554624.jpg?caw=800)
⬆️先ほどの筋肉たちが硬く緊張して、股関節部分の骨を引っ張ると大腿骨(ももの骨)は外側に引っ張られます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/2c/a1/j/t02200293_0768102412915554625.jpg?caw=800)
⬆️本来のももの骨の位置よりも外側に移動します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140421/13/lakuni/ff/1a/j/t02200293_0768102412915554626.jpg?caw=800)
⬆️すると、膝から下のほねが内側に入って、
ももの骨が外側に移動した部分をカバーしようとしてO脚になります。
他にも要因はありますけど、
股関節が硬いと思っている方は、
こんな状態になっている可能性があります。
こういう場合は、膝ばかりみててもO脚はよくなりません。
O脚は、膝よりむしろ股関節や足関節をみる必要があるんです☝️