こんにちは! ピラティス ルシア kuniです^ ^
夙川は桜が満開になってまーす🌸

突然ですが、
あなたは自分の身体の素晴らしさにきづいていますか?

メンターの心屋さん風に言えば
「自分の身体の素晴らしさにきづいていないということは、
自分の身体が素晴らしくないと信じているということ。」
なんですね。

イチローや浅田真央ちゃんとかなら、
自分の身体は素晴らしいと思えるかもしれないけど、
私の身体の何が素晴らしい?
と思う人はこう思ってみませんか?

手が動く。
呼吸ができる。
歩ける。
見える。
話せる。
ビールが飲める。
ピラティスができる。
などなど

呼吸できるって当たり前ですよね。
手が動くって当たり前ですよね。

でも、病院にいるとそれって当たり前じゃないんですよね。
当たり前じゃないよって、教えてくれるのが病気なんです。

ちなみに僕はアルコールがまったく飲めないので、
ビールが飲めることも当たり前じゃないです😭

まあ、でもそうはいっても
世界の人口で考えたら手が動かない人より、
動く人の方が多い。
だから、動くのは当たり前でもいいと思うんです。

当たり前でもいいんですけど、
当たり前を大切にしてほしいんです。

朝起きて、手が動く、呼吸ができる、歩ける、見える、話せる、
そんな当たり前のことに感謝、感動できると、
当たり前の素晴らしさが発見できます。

病気になると、身体を通じてそれを知ることができる。
病気にならなくても、意識すればそれを知ることはできる。

今日、感じた言葉は
「人として生まれてきた素晴らしさをもっと知ってほしい。」
「その身体の素晴らしさ、しっかり感じてくれてる?」
でした。

手が動く… 幸せ~!
歩けた! 幸せ~!
呼吸できる! ラッキー!
こんな馬鹿みたいかもしれないけど、
この積み重ねは自分の素晴らしさを感じさせてくれます。

人と自分の身体を比べちゃうのは、
仕方ないことだけど。
いくら、人と比べてもあなたの身体の素晴らしさを
否定する理由はどこにもないですよ。

あなたはあなたが想像している以上に素晴らしい存在です^ ^

ピラティス ルシア http://www.pilates-lucia.com/