こんにちは!ピラティス ルシア kuniです^ ^

今日はココロの話。
僕ががずっとしてた悪い癖。
それが『ジャッジする。』です。
他人をみて勝手に判断して、「いい」「わるい」を決めちゃう。

常識的にみていいとか悪いとか、
幸せであるために、それはいいとかわるいとか。

そして、それが増えると自分が他人の目を気にするようになっちゃいました。
他人からどう思われてるんだろ?
って怖くなる。
これ正解?
今の認められてる?
って。
不安になるみたいな。

だから、ジャッジをなくせば人をさばくなるから、
自分も裁かれてると思わなくなるから、
生きやすくなる。

と思ってた。

確かに、これはすごく大事なことだと思う。
確かに生きやすくなる。

でも、最近仲間の子が「私はジャッジばかりしちゃうんです。」
っていってる姿をみていて、
それが悪いように思えなかった。


ジャッジを減らすことは、
大事かもしれないけど、
絶対ジャッジしちゃいますよ>_<
じゃないと何も選べないもの。
人生の選択なんてできない。

だから、ジャッジすること自体は悪いことじゃないと思うんですね。
ジャッジしてもいい。
ジャッジするのは当たり前。
ジャッジしてもいいけど、
それで自分が「不幸」になっちゃいけないですよね。


ジャッジして不幸になるときっていうのは、
ジャッジして他人の価値観を拒否するとき
だと思うんです。

いい、悪い、と思っちゃうことは仕方ない。
だけど、
私はそれを絶対認めないとか、
絶対受け入れないとか、
『絶対』や『考えられない』になると
自分の考えが偏ったままになっちゃう。
どんどん偏っちゃう。


ジャッジしても、受け止める。
ジャッジしても、受け入れる。

受け入れたいものも、受け入れたくないものも
両方受け入れることで
自分が大きくなることが
成長なんだと思う。

っていう僕の価値観^ ^


ピラティス ルシア http://www.pilates-lucia.com/
メルマガバックナンバーはブログのテーマ『カラダとココロ』でお読みください。http://ameblo.jp/lakuni/

夙川の桜🌸好きやわ~✨