身体が変われば、人生が変わる！
心が変われば、人生が変わる！
こんにちは。西宮市夙川 ピラティス ルシア のKuni です。
今回、ルシアが1番伝えたいことを話したいと思います。
人生を歩む上で、身体と心は別々に考えられません。
そして、多いのが悩みからの身体の不調です。
私たちはそれぞれいろんな悩みを抱えていきています。
その悩みの根本はなにか。
それをわかりやすく説明してくれているのがNLP（心理学の手法のひとつ）の本の中にあったので、まず紹介します。
以下は、わかりやすくするために一部内容を変えて書いています。
私たちはは幸せになりたいとおもって生きています。
幸せな人生とは、豊かさを感じている時間が長い人生です。
そもそも私たちは、どんなときに幸せを感じるのでしょうか？
それは認められた時です。
人は誰しも他人から認められたい承認欲求をもっています。
それは2通りあります。
他人を認めること、自分を認めることの2つです。
これは、片方だけできる人はいなくて、自分を認めることができる人は他人を認めることもできます。
自分を認めることができるけど、他人を認めることはできないってパターンはありません。
この時は、実は自分も認めることはできてないです。
認めるということには、部分的に認めるということと、存在そのものを認めるということがあります。
自分と同じ価値観を持つ人に対しては、その部分は認めることができます。
だけど、同じ人でもそれ以外の価値観が違うと認めることはできない。
それが部分的に認めるということです。
これはパートナー関係でいえば、条件つきの愛です。
それに比べて、存在そのものを認めるということがあります。
小学校、中学時代の恋愛を思い出したらわかりやすいですが、
思春期に好きになった相手には少しくらい欠点があっても、価値観が違っても、
好きで好きでたまらなかったですよね。
相手のこの部分がというよりも存在そのものが好きになってしまう。
存在自体を認めている状態です。
親の子供に対する愛情がその最たるものでしょうね。
無償の愛です。
自分が認められていないと感じている人は、他人からの評価がすごく重要になります。
だから、常に他人の行動が気になります。
逆に、自分を認めることができている人は、他人からの評価が重要でないため、
したいことを素直に選ぶことができます。
だから、自分を認めることができる人は、他人から認められることに
依存しなくていいので、自由に生きられます。
あなたの豊かさを奪っているものが何か知っていますか？
それは、『重要度が高すぎる価値観』です。
重要度が高すぎる価値観をいっぱい持っている人のことを、世間では完璧主義者といいます。
高すぎる価値観をたくさんもっていると、自分をなかなか認められません。
だって、価値基準が多いものすべてを満たすことは並大抵のことではないからです。
なので、
「自分はまだまだ」
「こんな自分に満足できない」と
自分の中にある価値観と比べて苦しんでいるんです。
みなさんも心あたりがありませんか？
私は、いっぱいありました（笑）
一流企業に勤めていても、社会的に成功していても
自分を否定している時間が長いので、本人はまったく満足できず、
ストレスを感じている時間が長いです。
自分自身を認められないので、セルフイメージは低い状態です。
お金があれば幸せ。
家族といる時間が幸せ。
美味しいものを食べているときが幸せ。
セックスしている時がが幸せ。
旅をしている時が幸せ。
価値観は、人それぞれです。
貧乏であっても、家族に恵まれて幸せな人もいます。
しかし、年収が数千万でも不幸な人もいます。
学歴が高くても、仕事ができても、美人でも、イケメンでも、
自分を認めることができない人は、幸せだとはいえません。
人間は、自らの中にある価値観を通して、無意識に他人を良い、悪いと評価しています。
また、価値基準が高い人、価値観の多い人は、他人を受け入れることができない面があります。
他人を否定する機会が多くなります。
時間厳守の人は、自分が遅刻すると自己嫌悪に陥るし、他人が遅刻すると許せません。
時間におおらかな人は、自分が遅刻しても過度に苦しまないし、他人の遅刻を許せたり、適切な対応ができます。
価値基準が高く、価値観が多い人は、周囲の人間を否定するので、周囲の人たちは自分がダメだという気持ちになります。
セルフイメージも低くなります。それではだれも幸せにはなれません。
だから、自分自身が苦しんでいる時は、高すぎる価値観があることに気づいて欲しいんです。
自分の中にある価値観で自分も他人もともに裁くのが人間です。
だから、他人の行為に反応したときは、自分の中の価値観に気づくはずです。
他人は自分の鏡です。
極端なこだわりや価値観にきづいて、それを緩和すると、自分を受け入れられる。他人を受け入れられる。
どうでしたか？
読んでいて気づいたことはあったでしょうか。
ここまで、読んでいただければわかると思いますが、現状に幸せを感じられない人は、
将来あなたが今求めているものが手に入っても幸せにはなりません。
そして、あなたの目の前にいるあなたの悩みの種になっている相手は、
あなたに対して
「あなたの価値基準高くなりすぎてるよ！」
「あなたの価値観は多すぎるよ！」
って知らせてくれています。
それに向き合って、自分が変わらなければ、
いつまでも同じ悩みを見せられ続けます。
嫌な人、不快に感じる相手と縁をきっても、また違うだれかがあなたに
それをみせようとするでしょう。
ルシアでは、ピラティス、ストレッチ、鍼灸、ヨガを行っています。
あなたの理想の身体に近づけるために、少しでも力になれればと日々精進しております。
そして、身体を変えながら伝えたいことは、
「あなたは素晴らしい！あなたの存在そのものが素晴らしい！」
自分で自分の嫌いなとこ、ダメなとこを感じることはあるでしょう。
感じるものは仕方ない。ただ
「それでも、あなたは素晴らしい！」
ということを伝えたいです。
今のままでも十分あなたは素敵だということを知ってほしい。
そして、その上でああなりたいなって思う身体や心になるのもありかなって感じで
ピラティスもストレッチもやってほしいと思います。
ちなみに、高すぎる価値観、多すぎる価値観を具体的にどうすればいいか？
それは、次回お話したいと思います。
西宮市夙川の町の身体屋さん ピラティス ルシア http://www.pilates-lucia.com/
心が変われば、人生が変わる！
こんにちは。西宮市夙川 ピラティス ルシア のKuni です。
今回、ルシアが1番伝えたいことを話したいと思います。
人生を歩む上で、身体と心は別々に考えられません。
そして、多いのが悩みからの身体の不調です。
私たちはそれぞれいろんな悩みを抱えていきています。
その悩みの根本はなにか。
それをわかりやすく説明してくれているのがNLP（心理学の手法のひとつ）の本の中にあったので、まず紹介します。
以下は、わかりやすくするために一部内容を変えて書いています。
私たちはは幸せになりたいとおもって生きています。
幸せな人生とは、豊かさを感じている時間が長い人生です。
そもそも私たちは、どんなときに幸せを感じるのでしょうか？
それは認められた時です。
人は誰しも他人から認められたい承認欲求をもっています。
それは2通りあります。
他人を認めること、自分を認めることの2つです。
これは、片方だけできる人はいなくて、自分を認めることができる人は他人を認めることもできます。
自分を認めることができるけど、他人を認めることはできないってパターンはありません。
この時は、実は自分も認めることはできてないです。
認めるということには、部分的に認めるということと、存在そのものを認めるということがあります。
自分と同じ価値観を持つ人に対しては、その部分は認めることができます。
だけど、同じ人でもそれ以外の価値観が違うと認めることはできない。
それが部分的に認めるということです。
これはパートナー関係でいえば、条件つきの愛です。
それに比べて、存在そのものを認めるということがあります。
小学校、中学時代の恋愛を思い出したらわかりやすいですが、
思春期に好きになった相手には少しくらい欠点があっても、価値観が違っても、
好きで好きでたまらなかったですよね。
相手のこの部分がというよりも存在そのものが好きになってしまう。
存在自体を認めている状態です。
親の子供に対する愛情がその最たるものでしょうね。
無償の愛です。
自分が認められていないと感じている人は、他人からの評価がすごく重要になります。
だから、常に他人の行動が気になります。
逆に、自分を認めることができている人は、他人からの評価が重要でないため、
したいことを素直に選ぶことができます。
だから、自分を認めることができる人は、他人から認められることに
依存しなくていいので、自由に生きられます。
あなたの豊かさを奪っているものが何か知っていますか？
それは、『重要度が高すぎる価値観』です。
重要度が高すぎる価値観をいっぱい持っている人のことを、世間では完璧主義者といいます。
高すぎる価値観をたくさんもっていると、自分をなかなか認められません。
だって、価値基準が多いものすべてを満たすことは並大抵のことではないからです。
なので、
「自分はまだまだ」
「こんな自分に満足できない」と
自分の中にある価値観と比べて苦しんでいるんです。
みなさんも心あたりがありませんか？
私は、いっぱいありました（笑）
一流企業に勤めていても、社会的に成功していても
自分を否定している時間が長いので、本人はまったく満足できず、
ストレスを感じている時間が長いです。
自分自身を認められないので、セルフイメージは低い状態です。
お金があれば幸せ。
家族といる時間が幸せ。
美味しいものを食べているときが幸せ。
セックスしている時がが幸せ。
旅をしている時が幸せ。
価値観は、人それぞれです。
貧乏であっても、家族に恵まれて幸せな人もいます。
しかし、年収が数千万でも不幸な人もいます。
学歴が高くても、仕事ができても、美人でも、イケメンでも、
自分を認めることができない人は、幸せだとはいえません。
人間は、自らの中にある価値観を通して、無意識に他人を良い、悪いと評価しています。
また、価値基準が高い人、価値観の多い人は、他人を受け入れることができない面があります。
他人を否定する機会が多くなります。
時間厳守の人は、自分が遅刻すると自己嫌悪に陥るし、他人が遅刻すると許せません。
時間におおらかな人は、自分が遅刻しても過度に苦しまないし、他人の遅刻を許せたり、適切な対応ができます。
価値基準が高く、価値観が多い人は、周囲の人間を否定するので、周囲の人たちは自分がダメだという気持ちになります。
セルフイメージも低くなります。それではだれも幸せにはなれません。
だから、自分自身が苦しんでいる時は、高すぎる価値観があることに気づいて欲しいんです。
自分の中にある価値観で自分も他人もともに裁くのが人間です。
だから、他人の行為に反応したときは、自分の中の価値観に気づくはずです。
他人は自分の鏡です。
極端なこだわりや価値観にきづいて、それを緩和すると、自分を受け入れられる。他人を受け入れられる。
どうでしたか？
読んでいて気づいたことはあったでしょうか。
ここまで、読んでいただければわかると思いますが、現状に幸せを感じられない人は、
将来あなたが今求めているものが手に入っても幸せにはなりません。
そして、あなたの目の前にいるあなたの悩みの種になっている相手は、
あなたに対して
「あなたの価値基準高くなりすぎてるよ！」
「あなたの価値観は多すぎるよ！」
って知らせてくれています。
それに向き合って、自分が変わらなければ、
いつまでも同じ悩みを見せられ続けます。
嫌な人、不快に感じる相手と縁をきっても、また違うだれかがあなたに
それをみせようとするでしょう。
ルシアでは、ピラティス、ストレッチ、鍼灸、ヨガを行っています。
あなたの理想の身体に近づけるために、少しでも力になれればと日々精進しております。
そして、身体を変えながら伝えたいことは、
「あなたは素晴らしい！あなたの存在そのものが素晴らしい！」
自分で自分の嫌いなとこ、ダメなとこを感じることはあるでしょう。
感じるものは仕方ない。ただ
「それでも、あなたは素晴らしい！」
ということを伝えたいです。
今のままでも十分あなたは素敵だということを知ってほしい。
そして、その上でああなりたいなって思う身体や心になるのもありかなって感じで
ピラティスもストレッチもやってほしいと思います。
ちなみに、高すぎる価値観、多すぎる価値観を具体的にどうすればいいか？
それは、次回お話したいと思います。
西宮市夙川の町の身体屋さん ピラティス ルシア http://www.pilates-lucia.com/