こんにちは、ラクジュの本橋です。
今日は、構造塾の佐藤さんの事務所にお伺いして
木造の制震構造について、いろいろ質問してみました。
構造設計者の方にいつも疑問に思うことを聞いたので、マニアックなのですがとても貴重な話です！
私が聞きたかったのは
1．耐震強度をどんどん上げれば、そもそも制震いらないのでは？
2．構造的バランスを取った方、構造壁をむやみに増やすより強い建物なのか？
3．耐震等級3でバランスを綺麗に取れば制震装置いらないのでは？
4．許容応力度構造計算とWallStatでは、耐震壁の考え方の違いがありどっちを信頼するべきか？
5．佐藤さんが推奨する制震装置は？（ラクジュメンバー限定）
結論的には
・許容応力度構造計算にて耐震等級3として可能な限り耐力壁をとり制震装置を導入するのが最強！！
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