住まいづくり、家づくりなどは、法規や工事などあまりに専門性が高いので


通常は、一般の方が決定して購入や依頼をするのは適さないと思います。


そこで出てくるのが悪徳業者、床下に異常に換気扇を入れて法外な工事費を請求する


地震で倒壊するなど、てきとうな耐震診断をして意味の無い耐震金物を設置するなど・・・


そのようなニュースを見るたびに、本当に残念なことだな~ってプロとして思います。


そこで大事なのが、第三者機関だということで、現在は新築住宅には必ず第三者機関の検査が入ります。


ホームインスペクター(住宅調査)も第三者的立場が重要です。


ちょっと、このあたりで私としては悩んでいました。


第三者とはなんでしょう?


公平な立場で判断するということでしょうが


それでは、その第三者が最後まで責任を取るのでしょうか?


なぜだか、そうなると無意味な存在に感じます。


また、明日お話します。


ラクジュ 本橋


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