いまさらながら、皆様、本年もよろしくお願いいたします。
じつは昨年末にトンデモ展開が起こり、状況が変わっていろいろと首が回らなくなっていました。
「思うところあって、翌2024年春に上司に相談し、10/31に退職」が「前回までのあらすじ」(笑)
11月
丸っと一カ月間を作品作りに当てた。
そうでもしなかったら1冊分つくれなかったと思う。
12月
作品を販売するイベントへ参加。
それが無事に終わってから「やりたいこと」をスタート。
それはパソコンスクールへの通学です。
Excelを極めることにしました。
普通に事務をしていると「このデータ、マクロを組んだら簡単に作成できるよね…」と何度か思うシーンが出てきた。
それならいっそVBAを構築できるようになれればと。
そこで、政府の就職のための学習支援(リスキリング)を利用できるパソコンスクールへの通学を決意。
そのスクールは就職の世話もしてくれるそうだし。
で、スクールでExcelを基礎から勉強して、いい調子で基礎が終わると思った年末に前職の上司から「報告したいことがある」と連絡が。
会って話を聞いてびっくり。
元同僚が「出勤停止」になったのだとか。
原因は新入社員への恒常的なパワハラと、本人が鬱状態(鬱病ではない)になったとカミングアウトしたため。
(パワハラしておいて自分はメンタルクリニックに通っているって、何それ…???)
会社としてはパワハラに加えて鬱状態の人物を通勤させるわけにはいかないと判断し、「出勤停止」を命じたそう。
「部署が新入社員一人だけになり大変」と聞き、私がスクールに通いながら、現場へアドバイスを送る、という流れになりました。
上司に会った直後にインフルを発病して年末年始は酷い目に遭い、なんとか復活。
(あとから聞いたら上司もインフルになったそう。私がうつした。ごめんなさい)
1月
現場が忙しすぎてつきっきりのケアになる。
なにせ1~3月は繁忙期。
現場に「頑張れー!」のエールを送りつつ、自分は自分で忙しかった。
1月はZINEフェス東京と文学フリマ京都の2拠点に出店したからね
そんなこんなのバタバタな1月末、休職を申請していた元同僚が今度は会社を訴える準備をするらしいメールを送ってきたとのこと。
復職する気はないようなので、引き続きのサポートを会社から依頼される。
(抑うつ状態といいながら労基に出かけたり弁護士に依頼したりの元気があるのは何事?)
多分、これ、慰謝料目当てだろうなあ。
2月
てなわけで、繁忙期の終わる3月末まではこの状況は変わらなさそう。
4月は5月にある文学フリマ東京への出店準備があって、作品を作らなくてはならない。。。
私、スクールの卒業が7月中旬で決まっているんだけれど、それまでにVBAの資格が取れるのかしら…。
怒涛の展開を迎えて2025年の幕が明けたのでした
ここで私の好きな言葉――冒険は続く。