今年の4月にご縁あってオーケストラのコンサートにおよばれしました。
私もおよばれ仲間のうちの1人に加えてもらえてありがたいわ♪
「オーケストラ ハモン 第48回定期演奏会」ですって。
演目はマーラー交響曲第2番「復活」。
場所は池袋「東京芸術劇場」。
昔あった渋谷「東急Bunkamura」みたいにコンサートホールや美術館が併設されている複合施設で私のお気に入りのスポット。
パイプオルガンがあるのです。
聴いてみたいなー。
なんでも、東京芸術劇場のパイプオルガンは、世界最大級の規模を誇っているのだとか。
約9,000本のパイプ、126のストップによって制御され、8つの手鍵盤と2つの足鍵盤に配置されてあり、14の音響グループに区分されているのだそうな。
もうすでに私にはなんのこっちゃの説明ですが、約9.000本のパイプというのでもう度肝を抜かれました。
スケール大きすぎ。
客席は山頂でした。
全体が見渡せたよ。
楽団員の方たち。
ご招待してくださった方はこのへんにいるはず。
バイオリン奏者です。
演奏がスタート。
しばらくしたら合唱団も入ってきて、荘厳な演奏会になりました。
じつはパイプオルガンの演奏もされていたのですが、どのへんで弾いていたのか全く気付かず、最後の紹介で演奏者が拍手されて初めてパイプオルガンの席に誰か座っていたと気づいた次第。
「どのへんで弾いてたの!?」
「わかんなかった!」
「いつからパイプオルガンの人いたの!?」
終わってからザワザワする私たち。
パ、パイルオルガンの演奏だけ聴ける演奏会に行って音色の経験値を積まないとかな
オケは素晴らしいね。
昼下がりにクラシックのコンサートを聞けるこの贅沢さよ。
じつは2回目のお誘いなのだけれど、今回もお誘いいただいて本当によかった。
純粋に音楽に感動する。
このあと私は用事があるので帰ったけれど、皆は護国寺の美味しいお好み焼き屋さんで飲み会でした。
1日のうちに愉しい企画が連投してあるのはいいことだよね
あとから聞いたら飲み会も楽しかったそうでよかったよかった