表題のとおりです。

ごめんなさい……。

 

読書と感想文提出に追われておりました。

終わったら、図書館で予約していた本の順番が回ってきて、後ろに50人近くの人が待っている関係で延長できず、期間中に読了させる必要があって、それをやっつけていました。

 

借りたのは白井智之の「名探偵のはらわた」。

なんで2023年本格ベストミステリーの圧倒的1位に選ばれたのか全然わからん。

最後の推理は圧巻だったけれど、それ以外は「なんだかなー」が正直な感想。

 

みんな、これでいいんだ。

へー……。

 

期待値が高かっただけにガッカリだったよ_| ̄|○

ミステリーに関しては私がうるさい辛口なのでこういう感想になるのも仕方ないんだろうか。

なんていうか、日本のミステリーの限界なのかねえ。

本読まない人が増えたせいか。

 

ちなみに、2割読んで「黒幕の正体がわかった!」だの、「作者の仕掛けた罠に気づいた」だの大言壮語を吐いておきながら、思いっきりハズレていたのは正直に告白します。

 

で、読書も終わったし、ブログ復活するかというと、今度は文学フリマに向けてのガイドブックづくりを本格化させなくてはいけないので、またもやバタバタに。

 

でも、だからといってブログを辞めるという選択肢は私にはないので、これからも可能な限り続けていきます。

生ぬるい感じの目で見守ってください(笑)

 

おまけ

 

私の好きな怖い写真

 

 

こういうスケール感、好きだ。