筆者のオルハン・パムク様
Hiroizmさんとナン蔵さんがお酒を飲みながら文学についてユルユルと気の向くままに語り合うポッドキャスト「海外文学放談 胡椒とマルガリータ」。
第15回①は オルハン・パムク「無垢の博物館」で愛?の物語に向き合う回 前編!
これはイケメンが純愛を貫く話?
それとも変態の愛が極まって歪んだ話?
1970年代のトルコを舞台に、婚約者のいる裕福な男性が庶民の女性との危険な恋愛の沼にはまって懊悩する姿を、二人がビール片手にどう解釈するかが見ものな展開になっています。
ナン蔵さんは「主人公はパムク様だと思って読んでました」だそうですが!?