ここは東京の御徒町。
一見何の変哲もない線路の高架下。
しかし、近寄ってみると
ガード下には異空間が広がっているのです。
町おこしの一環だと思うのですが、アーティスティックな商品を売るお店が軒を連ねています。
まさにキツネにつままれたような気になりますな。
ハロウィン前なのでジャック・オ・ランタンがありますね。
ちょっと変わった素材で作られたものを扱っているお店が多いのです。
端材で作ったのかな?
木工のお店とか
ランドセルのお店があったりします。
私のお気に入りのお店はこちら。
「器屋 tuku(つく)」
落ち着いた感じの陶器を扱うお店。
とはいえ、ここで一度も買い物をしたことはありません。
家にお皿はあるからね。
行くと見るにとどめるばかりですが、異空間を楽しめて気分転換になれるのは嬉しいな。
上野に近いので下町情緒のあるのが御徒町なのですが、下町とは異質のおしゃれ空間があるのが不思議で、また訪れたいですね