10月のこと。
10年以上ぶりに池袋の「サイゴン・レストラン」でランチ。
入店した直後、あっという間に満席になった。
相変わらずの人気店だわ。
右から時計順に
青いパパイヤのサラダ、揚げ春巻、蒸し春巻、生春巻き
コンセプトが変わったかな?
昔はもっと現地っぽい盛り付けだったような。
ここまで小洒落ていなかったと思う。
しかし、私は自分の記憶に自信が持てない、私なだけに。
鶏のフォー
パンチを利かせたくて、ついてきたパクチーやレモンやトウガラシだけでなく、テーブルについていた香辛料を小指の先ほど入れて見た。
そしたら、口の中が大火傷の辛さ!!!!!
お茶を何杯飲んでも治らず、ついてきたデザートで誤魔化したら今度は味覚が大渋滞。
ベトナム料理は辛くないはずなのに、なんじゃコリャー!
あまりの辛さに一人で大騒ぎしていた。
その挙動不審さに周りの人たちはさぞ驚いていたことでしょう。。。
口直しにはシードル。
火事、沈静化。
神田の「エクリプス」には本当に助けられています