アマゾンから10/26に荷物が届いた。
アニー・エルノーの新訳「嫉妬/事件」。
ん?
11/2発売予定では???
アマゾンの物流事情ってどうなってんの???
販売元より発売権限あるの???
これだとアマゾンじゃなくて、ヤバゾンだよ。
と思って奥付を見たら、発行が10/25になっていた。
早川書房が発売を早めたんだね。
あーびっくりした。
早川さん、仕事が早いわ。
そして、こちらは本当の表紙の上にかぶせてあったノーベル文学賞受賞広告&映画「あのこと」とタイアップ用広告付きの表紙。
ある意味、記念品かな。
そして、解説を入れても223ページとページ数が少ないにもかかわらず、お値段は文庫なのに1,188円!
た、高(たけ)ぇぜ!
と、到着時点で大騒ぎしているノーベル文学賞の熱冷めやらずの状態ですが、
しかし、その前に読まなくてはならない課題本が……。
それは、ビッグボスの対談本。
それも期限は11月アタマまで……。
今年の2月に発売されていたのに、買って積んでおいたシワ寄せがここにきてボディーブロウのように効いています。
アニー・エルノー、もうちょっとだけ待っててね。
ビッグボスの本を読んでないと本人に怒られちゃうからね。
あの人、怒るとおっかないから。
と、届いて早々に言い訳をしてみる。
本当はビッグボスの本もここで紹介したいのですが、あまり語ると私が身バレしてしまいそうなので、ここでは控えます
あ、ビッグボスは宗教家やネットワークビジネス類の怪しげな人物ではないのでご安心を。
そんなわけ、楽しみは少しだけ先送りかな