さすがに「それ、どうなの」と思ったのは深夜鍋。
いただいた鶏ひき肉の寿命がそろそろ危ないので急遽つくりました。
しかし、この日は帰宅したのが遅かったので、午前1:30から鍋を囲むことに。
深夜過ぎなので具材は簡単に、白菜(1/8カットでさらに見切り品)、白シメジ(安かった)、マイタケ(安かった)、刻み万能ネギ(半額の50円!)。
のちに、いただきものの豆腐も入れることに。
とことん貧乏鍋ですね。
これに玉ねぎみじん切りと塩コショウ、チューブ生姜でつくった鶏団子を投入。
刻み万能ネギは鶏団子に入れたほうが彩が良いのがわかったのは鍋を初めてしばらくたってからだった。。。
背景がごちゃごちゃしているのが恥ずかしいわ
1~2人前の電気鍋なので、「いとしの鶏鍋」はちょっとずつ入れます。
ここで、さらにいただきものの餃子の皮を投入。
しっかり茹でます。
雲呑の皮だったらしゃぶしゃぶのようにさっと湯がくだけでいいんですって。
スープを吸ってモチモチして美味しい!
こういう食べ方あったんだ。
癖になりそう。
あれ?
なんだかんだとほぼ本格的な様相になっちゃったよ。
スープっぽい鍋で食べるつもりが。
「ちょっと」のはずが「ガチ」だの「どっぷり」だのになるのはもはやお約束か
独り鍋突く午前二時――。
それはそれで楽しいんだけれど、体重的にどうなの、とさすがに首をかしげるお年頃。
用意した食材は一気に平らげず、続きは明日のお楽しみに(3~4人前あるからね)。
しかし、美味しかったので、完食する勢いで食べたのは内緒だ(笑)