ニューヨーク大学の日本人の医学博士が昨夜の報道報道ステーションでコメントしていた。
ウイルスは単体では生きられない。
生物に寄生して初めて活動できる。
とはいえ、ウイルス自体の威力が強くなって宿主が死んでしまうとウイルス自身も死んでしまうから、自ら弱毒化して生き延びよう進化するかもしれない。
つまり「コロナがただの風邪になる可能性がある」と。
そのシナリオがあったか！！！
なんだか先を越された感が否めないわ(-_-;)
正直、目からうろこだったわよ。
もう気づいている人は気づいていたでしょうに。
もちろん、これは可能性の一つなので決定事項ではないけれど、本当にそうなるなら明るい未来、いや拍子抜けた未来が待っているかもしれない。
もしかしたら、これこそ人類が学ぶべき何かであるような気もする。
具体的にはよくわからんけど、進化論とか哲学とかか？
形而上すぎ？ いや、そこまで高くないか。
しかし、私のそんな物想いをよそに、リアルな日常は規則正しく残酷に訪れる。
会社は人の揚げ足取りが習慣で、悪口が絶えない空間。
自分が持たなくて仕事のパフォーマンスが下がりまくり、12月28日の退職日前に契約を切られるんじゃないかと心配している。
罪のない方の在職者の皆さんはたくましいと思う、本当に。
途中で辞めさせられてもいいように、早めに引き継ぎ書を作らなくては
とにかく、会社が怖くて仕方ない。
メールを書くと社内から謎の検閲（難癖）が入るせいで、引っかからないようにするために、普通は5分とかからないものが読み直しを含めて作成に30分近くも費やしてしまう。
なんで私の就職する会社はこんなんばっかなんだ!?
厄除けのお守りでも買ってこようかしら。
ただ、厄除けのお守りもパワーが強すぎると自分が負けるらしい。
むぅ、これだと諸刃の剣どころか自虐の剣とか自爆スイッチじゃないか。
アマゾンに売ってたこれなんてどうかな。
就活時にだけ身に着けるとか。
【有害な人を退散させる】開運梵字護符「軍荼利明王」 お守り 有害な人や負の影響を与える人を退散させる強力な護符（財布に入るカードサイズ）
1,000円ですって。
内容の割に値段が安くて御利益を疑ってしまった。
それにしても、みんなこういうので困っているから需要があるんでしょうなあ。
ちなみに、マンガ「孔雀王」で知る限り、軍荼利明王（ぐんだりみょうおう）は強い
って、深い時間です。もうそろそろやめましょう(^_^;)
（ストレス疲れでおかしくなってるのかな……）