タリバン支配や、アメリカではハリケーン「アイダ」がもたらした数百年に一度の大雨と不幸なニュースが続いた後、40年ぶりにABBA活動再開(「ダンシング・クイーン」好きだ!)、菅政権解散というビックリニュースがぶっこまれ、世相はコロナ以外にも話題が出てきたようです。

 

菅総理はアレかな。

二階が「俺を切るならおまえも一蓮托生じゃあ!」と裏で手をまわしたから不出馬とかだったら面白かったんだが。

つい想像を膨らませるのは陰謀論者のサガですな。

 

しかし、菅総理は本来のいいところが出せずに終わったなあと思う。

あれこれプランがあったんでしょうけれど、日本では誰がなってもコケるコロナ蔓延時代の総理に就任したのが痛手だったように感じる。

そして、官房長官が総理を代行したような印象だった。

 

日本の古い体質が根強く残る政治の世界は、何かしようとしても、関係各所ができない理由ばかり連ねてくるせいで、抜本的な改革なんて夢のまた夢なのかもしれない。

小泉純一郎が剛腕をふるえたのは一匹狼で誰にも気兼ねしなくてよかったのと、最大派閥の森派にいたというバックボーンがあったからなのか。

あと、変人で喧嘩上手。

 

無理な相談だけれど、菅さんにはもう一回官房長官に就任してもらいたい。

 

おまけ

 

こちらも夢のまた夢。

「雛鮨」へ鮨食べ放題にいった記念。

当然、おひとり様よ。おほほ。

そして、今の状況だと、次に行けるのは来世かなあ。。。