就活が一区切りついたのですが、まだ応募開始。
決まるまではノンストップです。
それ以外の近況は報告が固定化している「読書」「オートファジー(16時間断食)」についてになってしまうので申し訳ない。
ルーティーンにしたい「英語学習」がまったく進んでおらず、どうしたものか。
オートファジー
好転反応の頭痛はなくなりました。
でも、糖質をいきなり過剰に摂取すると頭痛が起こりそうなので、食べ方を工夫してます。
まずは野菜から始めて、最後に炭水化物で食べ終わり。
ですが、習慣で炭水化物が途中でなくなります。
頭痛がないからいいけれど。
そして、これが好転反応なのか疑わしいですが、最近体がかゆい。
掻き壊さないようにしているけれど、とにかく体中がかゆい。
稀に湿疹のようなものがでるけれど、基本は皮膚に変化なし。
私のアレルギーといえば花粉症と一部の抗生物質だけ。
かゆみの反応はこれが治っている証なら万々歳だけど、正直よくわからない。
たまにチートデーを設けているので、オートファジーのさらなる効果を期待してるところ。
ちなみに、ダイエット効果は私にはありません
あと、空腹状態に慣れたのか、空腹時のナッツ、漬物、ヨーグルトは食べなくてもOKになりました。
筋力が落ちるから筋トレは続けてます。そしてたまにサボる
読書
就活面接に集中するために中断していたせいで図書館の本がたまった……
このうち「ザリガニの鳴くところ」は98人待ちなので、延長禁止。
7月アタマまでに読まなくてはならない緊急性のある本になってしまった。
面白そうな雰囲気があるので読み進められそうですが、ちがったら苦行になるな。
「リンカーンとさまよえる霊魂たち」は文学です。
ユニークな文章構成を校正をとっているので読みづらい……。
登場人物たちのセリフと、何かの公文書の抜粋だけでストーリーが進んでいくのです。
よくこれがブッカー賞とったわね。不思議。
訳あって、こちらは6月末までに読破せねばならず。
これはキツイなあ。。。
「シャーロックホームズの宇宙戦争」はサボってたせいでまだ借りてます……(゚Д゚;)
話の基礎になるウェルズの「宇宙戦争」を読んでおいてよかった。
読む読まないで面白さがちがってくる。
最近面白かったのはこれ。「武漢日記」。
中国湖北省武漢市での60日間ロックダウン下で書かれた作家のブログ日記をまとめた本。
筆者は女傑。
弱きに心をくだけ、強きに立ち向かう心意気のある人。
「こんなに病気を蔓延させるなんて初手が悪かったんじゃないの。責任者は辞職しなさい!」
と筆致も鋭く怒りを爆発させる。
で、当然ながら政府(党中央政府なのか湖北省政府なのか武漢政府なのかわからない)から目を付けられる。
しょっちゅうブログもアカウントも勝手に削除される。
ネトサヨ(中国は共産主義なので、政府寄りの人々はサヨクなのだ)からもめちゃくちゃ攻撃される。
「中国の恥を世界に発信するな!」と。
当然、筆者は「そんな脅しで私がひるむと思うのか!」と怪気炎を上げて立ち向かう。
アメリカとドイツから出版されたとはいえ、よく発行できたよ。
当初は中国ヘイト本なのかと思っていたけれど、その手の類じゃなかったのもよかった。
どうにも読書に関する部分はボリュームが増えるなあ。
本好きなのね、私(^_^;)