雑巾がけを不精して、クイックルワイパーにリセッシュをしみこませた状態でごまかした掃除をした日。

そこから数えて2日間たったにもかかわらず、部屋の隅がじっとり湿っている。

 

零障とは思いたくないぞ。

私はおばけは信じないんだ。

だって、信じたら本当に来ちゃうから。

いないいない。

いないったらいない!(怖)

 

それで、乾燥剤が手作りできないかと検索したら、あったよ。

 

小面倒なことはざっくり省いてつくったのがこちら。

 

ペーパーのコーヒーフィルター(1枚)、中身は重曹(適当。ちょっと多めか)

 

口をセロテープで留めて、乾燥しているところに放置。

 

こんなんで本当に効果あるのかな???

 

と思ったら、あったよ!

あったのですよ、皆様!

 

湿って全然水気の取れなかった床がガンガン乾いていった。

時間をおいて、湿り気のあるところあっちへこっちへと移動させると、その度に床が乾燥していく。

即席乾燥剤がしっとり重くなってるし。

水分を吸収してるんだ。重曹すげえ!

 

しつこく乾燥させたら、

最後は封を破って耐熱容器に入れ、水で溶かしてレンジでチンします。

耐熱容器にはいらない布切れも投入。

冷ましたら、その重曹をたっぷり含んだ温かい布でレンジのお掃除。

レンジ内も温かくなっているから汚れも取れやすいはず。

 

二重で大活躍。SDGsか?

重曹すげえ!(笑)