某雑誌に乗っていた記事の冒頭。

 

「社会に何かしらのハザードが発生すると、それをネタに社会に過度な不安を与え、

政権をスケープゴートにして全責任を押し付けるというのは、一部マスメディアや活動家の常套手段です。

彼らは、社会の不安を悪用して理不尽なゼロリスクを求めることで、問題解決に取り組む政権をヒステリックに批判するのです。

そして、いつもこの茶番劇の犠牲にされるのは、社会で真面目に働いている善良な市民です」

 

あー、わかる!

いいこと言うなあ!

 

と思って読んでいたら、そのうちひどい罵詈雑言の文体に変わってしまった。

マスメディア批判はいいとして、文面にがっかりする。

 

情報も、言っていることも正しいと感じるのに、もったいない。

黒い感情に任せて、あんた罵りたいだけじゃん

 

と思う。

汚い罵り言葉が続くと、それがどんなに正しくても途端に説得力を失う。

なんだろ。

受け手として不快な気持ちが先行するのと、感情論にしか読めなくなるからかな。

もったいない。何度も繰り返すけれど本当にもったいない。

 

「主張が正しいんだから言葉尻に捉われないで本質を汲み取ればいい」

という意見もあるでしょう。

 

はあ!?

 

紙面、誌面という公共物をつかって品性下劣を垂れ流し、相手を攻撃、読み手を不快にさせておきながら、自分は甘やかしてくれって!?

それ、あなたたちが毛嫌いしている忖度でしょう!

 

という私もわりとひどいことをここでは書いている。

北のデブと世界の汚点中共には口汚く爆発している。

 

まあ、私のは完全に悪口だからなあ。。。

正しい報道の発信でもなければ、内容に説得力もこめてないからなー。

わかってもらえてる、よ、ね?

ん? これ忖度!?

嫌な気持ちになった人、いる?

 

うーん、墓穴。

それとも考え過ぎ?

社会情勢についての罵詈雑言はちょっと気をつけるか。